「ルパン」に降りていく階段です。

気持ちが「ゆるー」と楽しくなります。

「ルパン」の冊子です。

店の歴史が綴られています。

同じ日に撮った写真です。

「夫婦善哉」で有名な織田作之助です。

銀座の老舗バー「ルパン」に行きました。

昭和３年開業。僕の父親の生まれた年です。写真は昭和２１年に、このバーで撮られた「太宰治」。この数ヵ月後、心中を図ります。

「毎日新聞」が作った焼酎だそうです。

「記者魂」という名前が微妙

夜の「銀座」で見つけた看板。

なんか、興味を惹かれました。

この写真で「踏切」の歴史が読めるかなぁ～

町を歩くとこういうものに出会うので、知らない町を歩くのは大好き。

その写真。

線路は無くても、「踏切の警報機」だけある。昔、汐留から築地市場に走っていた鉄道跡です。

踏切。

線路の無い「踏切」を見つけました。

「柳」

「朝日新聞」からの帰りに撮りました。

可愛いので撮ってみました。

コメントはありません。御鑑賞下さい。

なかなか挑戦的な広告です。

流石に、このグロテスクな魚は食べられないでしょ、そう思いません？

「おでん」は・・・

「おでん」はいちいち、旗に印刷しなくても、「つゆだく」でしょ。カラカラに乾いた「おでん」を売っているなら、話は別ですが・・・

「歯科」という愛想の無い看板。

ちゃんと、正面に行けば、「○○歯科」と書いてあるのですが・・・

私的テレビ局就職セミナー。

私的テレビ局就職セミナーを綴ってみよう。もちろん、僕は人事部との繋がりも全く無いし、ここのところ、面接官を務めた事も無いので、とても独善的なものと思って読んで欲しい。

まずは、「真っ白」だという事。つまり、大学時代から、「マスコミ研究会」とかに入っている人は求められていないと思う。テレビ局にも、総務・営業・制作・編成・事業・報道等、いろんなセクションがあり、僕は「中途半端なマスコミ情報に染まった人」は、その経歴が邪魔する様に思う。もちろん、「その人でしか思いつかない様な受け答え」をできる人は別だが。

「就職の面接本」を読む必要は無いと思う。「面接本の問答」を憶えてきたかどうかはすぐ分かるはず。そんな人は求められていない。

ここからはさらに独善的になるのだが、面接の、できればあたまの方で「笑い」を取る事。「一緒に笑うという事は、共通の感情を共有できたという事」、そして、「大阪人は笑いが好き」、この二点で、面接官に好印象を持たせる事ができるのではないか。

そして、これはテレビ局に限らず、言える事だが、面接官が「自分の得意分野に関して質問してきた場合」、そのネタを不自然で無い程度に引っ張る事。一人一人の面接時間はおおよそ決まっているはずだから、「自分の得意分野」の話が長ければ長い程、「自分にとって苦手な質問を面接官がする時間」が短くなる。僕はある会社で、何故か「鉄道」の事を訊かれ、「鉄道ファン」として、ラッキーと思い、嫌味にならない程度に、答えを引き伸ばした。そして内定を貰った。

とは言え、23年も前の事である。当時は「学生が引っ張りだこの売り手市場」で、僕でも50社近く会社訪問やＯＢの勧誘にあった。今はどうなんだろう？
23年前、大阪で優等生は、「住友銀行」「三和銀行」に行くのが通例だった。彼らは「優」が28個くらいあり、ちなみに僕は「優」は4つだった。メーカーでは「松下電器産業」「サントリー」そして、「JTB」が人気。
でも、「住友銀行」も「三和銀行」も今では合併で「行名」は無くなっている。

話は変わるが、僕はかつて「神戸銀行」の通帳を持っていた。それが「太陽神戸銀行」→「三井太陽神戸銀行」→「さくら銀行」→「三井住友銀行」にあらよあらよと言う間になってしまった。会社に入った時、「住友銀行」で口座を作ったのだが、今、「三井住友銀行」の通帳を二冊持つ羽目になった。

「就職」とは「縁」だと思う。難しい事かもしれないが、普段の自分をさらけ出して、内定が出れば、その会社の「社風」に合っていたのだろうし、内定がでなければ、「縁」が無かったと思うくらいの気持ちで、面接に望んだ方が「本人」にとっても、「その会社」にとってもいい事だと思う。ちなみに、僕はうちの会社の面接で、「大学時代、何をしましたか？」という問いに、「いちばんやったのは、麻雀とバスケットボールです。雀荘からはお年玉を貰いました」と素直に答えた。大学の授業の終わる頃行って、「麻雀の面子探し」をしていたのだから、事実だ。

何かの参考になったかなぁ。あくまでも、僕の私見なので、無理はしないようにネ。