センター試験英語〈文法・語句整序・リスニング〉の点数が面白いほどとれる本中経出版このアイテムの詳細を見る |
竹岡先生という、自分でも「塾」を開き、「予備校の講師」としても、人気の英語の先生についてやっていた。44歳。
「英語を生徒に好きにならせる事」が「英語の点数を上げる事」の一番重要な要素だという。
先生は、予備校の生徒の一人が「耳が不自由という事」で、一年間、彼女が通っている間、喋る事すべてを「黒板に書いた」・・・つまり、「板書」である。当然、授業の効率は落ちる。しかし、彼女以外の生徒の誰からも文句がでなかった。「情」であり、「熱」であり、「愛」である。画面を見ていて涙が出てきた。素晴らしい先生の生き方に拍手。僕も、先生の「生き方」「物事に対する取り組み方の一部」でも見習わなければと強く感じた。
http://eniac.hp.infoseek.co.jp/takeoka/