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本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

「世界一受けたい授業」を見て・・・

2006年03月23日 | テレビ番組
もったいない

マガジンハウス

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この人が「日本に来て、これは素晴らしい事だと思った事が一つある」と言うのです。それは、トイレの水を流す「レバー」が「大」と「小」に分かれている事だったそうです。そういえば、僕も海外を旅していて、「大」と「小」に分かれた「レバー」のトイレ、見た事ないです。

出版社 / 著者からの内容紹介
2004年ノーベル平和賞受賞者でケニア共和国環境副大臣、ワンガリ・マータイさんが日本で知り、感銘をうけた言葉「もったいない」。ごみ削減、再使用、再利用の精神につながるこの日本語をマータイさんは環境保護の合言葉「MOTTAINAI」として今、世界に広めようとしている。この本は冒頭にそのマータイさんの言葉を紹介、日常生活のなかからさまざまな「もったいない」エピソードを挙げて、絵と文でわかりやすく説明していく。「食事を残すのはもったいない。ごはんは最後の一粒までいただく」「〈おさがり〉はまだ充分使えるものをもったいないから生かす、というリサイクルの風習」など、全14項目。どれも、「もったいない」というすばらしい精神を今の日本人が忘れていることを教えてくれる。「もったいない」という日本語が全世界のキーワードになろうとしている時代におくる、絶好のテキスト。
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先輩のYさん。

2006年03月23日 | エッセイ・日記・意見
僕の一回り先輩の事を今日、突然思い出した。その人を仮にYさんとすると、Yさんは東京でドラマの演出・プロデュースをやっていて、僕たちが大阪でドラマをやっていた時に、転勤で大阪のドラマ班に来られた。凄いチェーン・スモーカーで、いつも煙草を口にくわえ、2時間くらい経つと、デスクの灰皿は吸殻でいっぱいになっていた。
演出もかわっていて、何度もリハーサルを繰り返すのだが、ほとんど、俳優へのダメ出しはせず、「もう一回、お願いします」と一言。

やがて、大阪でのドラマ作りの場は無くなり、ドラマ班は解体。僕は深夜番組に、Yさんは昼間のワイドショー担当に異動になった。今思い出しても感心するのだが、Yさんは午後1時くらいに来て、2時半には外出して、NR(ノーリターン)。だから、一週間でYさんを見るのは、本当に数回だった。

昼間のワイドショーに移って、数ヶ月。Yさんは突然、会社を辞めた。当時、44歳くらいだったと思う。僕らが「送別会をしましょう」と言っても、明確な答えは無く、ご自宅に電話しても通じず、幻の様に消えてしまった。
後に、ハワイに行って、脚本を書いているらしい・・・等、いろんな噂は流れたが、未だに会社の人間でYさんに会ったという人を聞かない。そのまま、勤めていれば、定年間近。当時、独身だったYさんは今頃、どこで何をしているのだろう。

そうそう、僕と似ているところがあった。お互い「酒乱」なのである。Yさんも普段は優しくおとなしい人だったが、ある程度、アルコールが入ると人格がガラッと変わり、激論になった事が何度かあった。最初の激論は「豆腐が美味しい居酒屋」だったのを今、思い出した。

人の気持ちに関係なく、時は流れていく。Yさん、元気してるかなぁ~。
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「花」のアップも撮ってみました。電車の時間を気にしながら・・・

2006年03月23日 | エッセイ・日記・意見
少し精神的に余裕ができたのかなぁ。道端の花に心奪われるのは・・・
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朝、出勤の途中で・・・「春」を見つけました。

2006年03月23日 | エッセイ・日記・意見
保育園の柵沿いに咲いていました。朝からウキウキした気分。もうすぐ、春ですねぇ・・・
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