お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

リチャード・フライシャー監督が亡くなった。

2006年03月27日 | 映画・DVD・ビデオ
トラ・トラ・トラ!

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

このアイテムの詳細を見る


日本では、「ミクロの決死圏」、「トラ・トラ・トラ!」のアメリカ側の監督として知られている。日本側の監督は、最初、黒澤明だったが、20世紀FOXが突然、黒澤監督との契約を破棄。日本側の監督は舛田利雄と深作欣二が務めた。

リチャード・O・フライシャー Richard O. Fleischer 
生年 ■ 1916/12/08
出身地 ■ アメリカ/ニューヨーク州ブルックリン

■父親は「ポパイ」などで有名なアニメ作家のマックス・フライシャー。ブラウン大学を卒業後、42年にRKOに入社。ニュース・フィルムを手掛け、46年の“Child of Divorce”で監督デビュー。47年の“Design for Death”でアカデミー・ドキュメンタリー映画賞を受賞した。やがて次第に才能を認められ、54年にディズニーから「海底二万哩」の監督を依頼された。その後はFOXの作品を数多く手掛け、「ミクロの決死圏」、「トラ・トラ・トラ!」、「マジェスティック」など娯楽作品路線で活躍を続けた。

[001] ■  ヒストリー・スルー・ザ・レンズ/絞殺魔<TVM>(2001) 出演
[002] ■  ヒストリー・スルー・ザ・レンズ/トラ・トラ・トラ!<TVM>(2001) 出演
[003] ■  おかしなおかしな成金大作戦(1987) 監督
[004] ■  レッドソニア(1985) 監督
[005] ■  キング・オブ・デストロイヤー/コナンPART2(1984) 監督
[006] ■  悪魔の棲む家PART3<未>(1983) 監督
[007] ■  ザ・ファイト(1983) 監督
[008] ■  ジャズ・シンガー(1980) 監督
[009] ■  アシャンティ(1978) 監督
[010] ■  王子と乞食(1977) 監督
[011] ■  マンディンゴ(1975) 監督
[012] ■  スパイクス・ギャング(1974) 監督
[013] ■  マジェスティック(1974) 監督
[014] ■  ザ・ファミリー(1973) 監督
[015] ■  ソイレント・グリーン(1973) 監督
[016] ■  センチュリアン(1972) 監督
[017] ■  10番街の殺人<未>(1971) 監督
[018] ■  見えない恐怖(1971) 監督
[019] ■  ラスト・ラン/殺しの一匹狼(1971) 監督
[020] ■  トラ・トラ・トラ!(1970) 監督
[021] ■  ゲバラ!(1969) 監督
[022] ■  絞殺魔(1968) 監督
[023] ■  ドリトル先生不思議な旅(1967) 監督
[024] ■  ミクロの決死圏(1966) 監督
[025] ■  バラバ(1962) 監督
[026] ■  栄光のジャングル<未>(1961) 監督
[027] ■  鏡の中の犯罪<未>(1960) 監督
[028] ■  強迫/ロープ殺人事件<未>(1959) 監督
[029] ■  フォート・ブロックの決斗(1958) 監督
[030] ■  バイキング(1957) 監督
[031] ■  ならず者部隊(1956) 監督
[032] ■  叛逆者の群れ(1956) 監督
[033] ■  恐怖の土曜日(1955) 監督
[034] ■  夢去りぬ(1955) 監督
[035] ■  海底二万哩(1954) 監督
[036] ■  ロデオの英雄(1953) 監督
[037] ■  その女を殺せ<未>(1952) 監督
[038] ■  札束無情<未>(1950) 監督
[039] ■  ムコ捜し大騒動<未>(1948) 監督



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サトウサンペイさん自身が実際、パソコンを知らない状態から、

2006年03月27日 | インターネット
新・パソコンの「パ」の字から―ウィンドウズXP対応版

朝日新聞社

このアイテムの詳細を見る

一つずつ、自分も勉強しつつ、書いた本なので、パソコン初めての方にはとても分かりやすいと思います。イラストもあって、読み物としても面白い。「フジ三太郎」が全集で出た時、全巻買ってしまった僕です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日曜日の深夜は面白い・・・。

2006年03月27日 | エッセイ・日記・意見
昨夜、番組の収録が23時過ぎに終わり、打ち合わせを兼ねて、夕食を食べていなかったので、御飯を食べる事にした。しかし、日曜日の夜24時に近い時間である。携帯電話に登録している「朝までやっている店」等に電話したが、どこも休み。繁華街の赤坂に行けば、日曜日でも開いている店はあるだろうという結論に達し、タクシーに乗った。タクシーの運転手さんは、夜中に「夜食」を食べる事もあるだろうと、僕が「運転手さん、この辺で遅くまで開いているお店知りませんか?」と訊ねてみた。そしたら、運転手さんは即座に、「吉野家」と即答。流石に、長時間の収録の後で「吉野家」もなんだかなぁ~という思いもあり、「じぁあ、赤坂のTBSの辺りに行って下さい」とお願いした。

赤坂の元・TBS会館の辺りに行くと、店の看板の明かりが点いている店がたくさんあった。
「運転手さん、じゃあこの辺で止めて下さい」というと、斜め前方に「吉野家」があり、「吉野家がありますよ」とまた運転手さん。
「いえ、ここで結構です」と、僕たちは「吉野家」のかなり手前で降りて、朝まで営業している「居酒屋」に入った。

あの「運転手さん」は「吉野家」が大好きだったのだろうか?一日も早く「吉野家の牛丼」が食べられる日を心待ちにしているのだろうか?「日本政府」がアメリカからの牛肉輸入を決断して欲しいと心底思っているのだろうか?そんな事を考えながら、「居酒屋」に入ったのである。

日曜日のど深夜に、その「居酒屋」は大賑わいしていた。なんとか、空いているテーブル席に座り、店員さんに、「この店、何時まで開いているんですか?」と訊くと、「朝まで」と即答された。「えっ、朝って何時までですか?」と訊くと、「始発が出るまで」と明確な答え。

夜中に、ちょっと不思議で面白い体験をした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「レイザーラモンHG」や「バカボンのパパ」の弁当を作った普通の主婦のブログ。

2006年03月27日 | インターネット
愛のギャク弁

徳間書店

このアイテムの詳細を見る

Amazon.の説明文より・・・
出版社 / 著者からの内容紹介
Yahoo!ブログの大人気ブログ、初めての単行本化。
全国のお母さんたち、お弁当ファンを感動、爆笑、感嘆の渦に巻き込んだ傑作約90点を紹介!
さらに、この本でしか見られない「特製弁当」、「ギャク弁ができるまで」「霞んテクニックのすべて!」
など、楽しい企画も満載!
これを読めば、アナタも明日から「ギャク弁アーチスト」になれるッ!?

主な掲載キャラクター
バカボンのパパ、ねずみ男、あんぱんまん、鉄腕アトム、まことちゃん、ペコちゃん、カールおじさん、ポンデライオン、たれぱんだ、こげパン、フロッグスタイル、パックマン、鉄拳、綾小路翔、HG、などなど。

内容(「BOOK」データベースより)
4人の子を持つ平凡な主婦・霞ん(かすみん)さんは、ある日、ふと考えた。毎日お弁当を作っても、息子は「美味しかった」も「ありがとう」も、言いやしない。ならば、親の愛情をいやでもわからせてやろうじゃないの!と始めたキャラクター弁当。このお弁当をクラスで食べるのは、高校生にとって虐待だぁ!とブログで火が点いた。超人気ブログ『虐待弁当』がついに1冊に。

世の中にはほんま、いろんな事を考えつく人がいるのに、感心しきり。でも、毎日、こんな弁当を作っているのは大変な作業。やっぱり、息子への強い愛情を感じる。

http://blogs.yahoo.co.jp/kasumin_yorosiku/MYBLOG/profile.html



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

15回の送別会。

2006年03月27日 | エッセイ・日記・意見
親しくして頂いている新聞記者のNさんが東京から転勤する事になった。そして、先日、送別会をした。Nさんの人柄だと思うのだが、僕の送別会で14回目。毎日、送別会がテレビ局の人とか、いろんな関係で入り、いわゆる14連チャンという事になる。僕と会った次の日が「送別会のトリ(15回目)」である。相撲でいうと、一場所の間、毎日、送別会をしていたという事になる。

Nさんは、「野武士的な人」「武士道を守って生きている人」だと、僕は勝手に思っている。「熱」のある人。今のテレビ局や新聞社にいなくなりつつある「記者魂(制作者魂)」を持っている人だ。

じっくりゆっくり焼酎を二人で一本空け、楽しい話に終始した。こんな酒は嬉しいし、楽しい。
最近は「会社人間」が増え、「面白い話のキャッチボール」ができる人が少ない。そんな中、Nさんは僕にとって、貴重な存在であった。これからも、物理的な距離は離れるが、またいろんな話をして、東京に戻って来られたら一緒に仕事をしたいと、いつもより早めに帰られるNさんの後姿を見て、自分の心に刻み込んだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

毎週一回の「鍼」は欠かせません。

2006年03月27日 | 病院・薬・病気
ドラマをやっている頃は、体が疲れたら、「サウナ」でマッサージして、疲れをとっていたが、マッサージでは根本的な疲れはなかなかとれない。それで、妻から聞いて、この「清野鍼灸整骨院」に通い始めた。「健康保険」が利くので、「鍼」「吸い球」「マッサージ」など40分位、治療を受け、2870円。ここの先生達は、京都・亀岡にある、日本で唯一の「鍼灸専門の大学」を卒業した人ばかり。

かなり、ガチガチに肩が凝っていても、治療が終わると、肩がスーッと軽くなっている。そして、体がポカポカする。

相変わらずの「不規則な生活」なので、この「鍼治療」を週一で受けないと、結構心身ともにキツイものがある。
http://www1.vecceed.ne.jp/~seino-87/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

僕の通っている「神経内科」です。二週間に一度、診察と薬を貰いに行ってます。

2006年03月27日 | 病院・薬・病気
ここの院長は「関谷透」という人で、本を何冊も出している有名人。僕の主治医は、院長の関谷さんではなく、別の先生。この先生が奥田英朗の「イン・ザ・プール」に出てくる様な、ちよっと太めのざっくばらんな先生。今日も「あまり、アルコールを飲まない様に。薬はいつも通りでいいね」・・・3分で診察は終わってしまった。看板は「神経内科」になっているが、「精神科」である。院長先生の診察の日は、患者でいつも溢れかえっている。

前にも、このブログで書いたと思うが、「精神的にしんどい時」、早めに「精神科」或いは「心療内科」に行く事を薦める。「鬱」は「心の風邪」くらいに思って気軽に行こう。早めの治療が良いと僕は通っていて思った。「鬱」がひどくなると、「自宅」からも出られない状態になったりする可能性もある。そうなる前にちゃんと、「心の医者」に診て貰うのがベスト。

まあ、僕は元々、医者・病院・入院・薬・点滴・注射などが大好きなので、もう通い始めて5年近くなる。でも、「お酒」はなかなか止められない。
http://www.banyu.co.jp/health/stress/st_check1.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京王線の「女性専用車」の詳細が分かった・・・。

2006年03月27日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
どうも、今日、駅のホームに掲げてある告知を読むと、「女性専用車両」が増えるのではなく、「女性専用車」の付いた列車の本数が増えるという事が分かりました。「女性専用車」「男性専用車」「どちらに乗るか決断の付かない人専用車」の三種類を作って貰えると、なんだか、納得がいきそうな感じなのだが・・・。

それと、「弱冷房車」があるなら、僕みたいな暑がりの為に「冷凍車」があってもいいのでは・・・。冬は寒がりの為に、「熱々な車両」もあり?「携帯電話かけ放題車」「化粧専用車」「恋愛カップル車」「地べた座りOK車」・・・いろいろ「妄想」は拡がっていく。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

深夜、「美術さん」はこんな作業をしているのです。

2006年03月27日 | テレビ番組
昨日は、新番組の収録で都心のスタジオに正午頃から24時頃までいた。番組は「バラエティー系」。とても盛り上がって、面白い番組になりそうな感じである。

この番組には、いくつかの「コーナー企画」があり、その為、途中、二回のセットチェンジもあり、14時半過ぎに始まった収録が終わったのは、23時を回っていた。

当然、うちの局の持っているスタジオでは無いので、「美術の建て替え」がある。つまり、今日、別の局の別番組の収録が同じスタジオに入っているので、美術的には、26時に完全に何も無い状態にして、翌日(今日)の美術さんに引き継がなくてはいけない。スタジオに建ててあった二つの大きなセットを23時過ぎから26時までの3時間弱ですべて解体し、運びださなければならない。その解体されたセットがどこに保存されるのかはしらないが、次の収録の時に、また同じセットを建てる事になる。
26時からは、今日収録の番組のセットを建て始める。セットが建ったら、「照明さん」がライトの仕込みをし、「技術さん」がカメラやマイクのスタンバイをして、リハーサル→本番という流れになる。

連続ドラマの時でも、翌日、別のドラマが入っている時がしばしばあった。それで、収録スケジュールが遅れてくると、「美術さん」は、使い終わったセットからバラシ始める。そうしないと、翌日のドラマに迷惑をかける。

こんな「セットの建て替え」という深夜の作業が日々、都内のスタジオで頻繁に行われているのである。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春だより・・・今日の花。

2006年03月27日 | エッセイ・日記・意見
最近、「花」見ると、カメラのレンズを向けたくなります。心が癒されたいのでしょうか。今朝、駅に行きがけに見つけ、一旦通り過ぎて、戻って撮った「花」の写真です。皆さんも「春」をお楽しみ下さい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昼御飯の切なさを感じてしまうのは僕だけ?

2006年03月27日 | 料理・飲み物・食べ物
東京の「エンゲル係数」の高さには驚く。うちの会社の入っているビルもオフィス街の真っ只中にあるのだが、昼食がゆうに1000円を超える。大阪だと290円の「素うどん」とか、450円の「コロッケ定食」という感覚なのだが、東京は人が多い性か、誰も文句を言わないのか、平気で昼食に1000円以上かかる。それで、味が特別美味しければ、関西人は納得するのだが、別にどうって事は無い。普通の味である。下手したら、大阪の定食より不味いかも。

という訳で、うちのビルの人は、「デリ」へ行って、少しでも安い弁当を買うか、コンビニ弁当で済ます人が多い。昼時の「ampm」は凄い行列になるのだ。

時々、出張で本社に行って、社員食堂で飯を食べると、いろいろ小鉢の料理を取って、メインを取って、500円ちょっと。もちろん、会社から補助が出ているのだろうが、東京の「昼飯事情」とは雲泥の差である。

亭主が毎日、「デリ」や「コンビニ」の弁当を食べている事をその妻は知っているのだろうか。とてもとても切ない思いである。一生懸命働いて、楽しみは「食事」。それさえも満足に不完全燃焼のまま、黙々と仕事をしているサラリーマンは偉いと思う。

地価やテナント料が東京は高いから、値段設定も高くしなければ、店が成り立たないのかもしれない。現実に、うちのビルの食堂街でも既に幾つかの店は撤退し、新しい店が出店している。

僕や子供達がアトピーなので、余計気になるのかもしれないが、「コンビニ弁当」には、いろんな添加物等が入っている。それを毎日食べていると、体に悪いと思う。今は健康でも、そのしわ寄せはいつかやってくるだろう。

昼時のコンビニの長蛇の列を見る度に、「とても並んでいるむ人達の健康が気になる僕」はおかしいのか、心配し過ぎなのだろうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする