お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

「女王の教室」の本を探していたら、アトピーの興味の湧く本に出会いました。

2006年03月18日 | 本・雑誌・漫画
アトピーの女王

太田出版

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アトピー歴27年、3人姉弟のうち2人がアトピーという一家に生まれた著者が、情けなくて誰にもいえなかったアトピーの苦悩と悲劇と悪戦苦闘と憤マンを笑い飛ばす、ステロイドより効く、アトピーストレス解消エッセイ。

との内容。星5つ。読んでみたい。
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おばさんが探していた「女王の教室」の本です。

2006年03月18日 | 本・雑誌・漫画
女王の教室 ザ・ブック エピソード1&2

日本テレビ放送網

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「女王の教室」エピソード2を観て・・・

2006年03月18日 | テレビ番組
「女王の教室」エピソード2を観終わった。今日の方は感情移入できた。やはり、一つはストーリー上で、「強烈な悪のキャラクター」が出て来た事である。そして、もう一つは「演出」が昨夜と違って、基本ノーマルに撮っていた事が「女王の教室」の世界へ入って行きやすかったからだと思う。

昨日、今日と、うちは家族全員で観ていたし、昼間、本屋に行ったら、おばちゃんが、「女王の教室」の関連本が無いか、店員に訊いていたので、来週月曜日に出る視聴率が注目される。特に今日はフジテレビの「南極物語」という映画と、テレビ朝日の、これも二夜連続のスペシャルドラマとかぶっていたので、どうなるのか・・・。

いずれにしても、「少子化」の今、学校教育は難しい立場にあると思う。今日の「悪の男の子」と「その母親」は、「共依存(共生関係)」にあるのではないかという程、精神的には頼り合っている様に感じた。つまり、「自分を持っていない」のである。
「自分を持っていない教師」が「自分を持っていない生徒」に教えても、その教育は崩壊する危機を絶えずはらんでいる。これは、「教師」→「上司」、「生徒」→「部下」と言い換えても成立する。

今、段階の世代が会社の上層部に立とうとしている。僕は、日本にはそぐわないと思う「成果主義」も導入されている。
このドラマが言いたかったのは、「熱(物事を深く考える事も含めて)」であり、「愛」であり、「情」であり、「絆」である。そういう、日本人が昔から持っていた大切な要素をドラマという形で提示してくれたのは、凄い事だと思う。少しでも、このドラマの影響で社会が変わっていけばいいのにと心底思った。


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「プチ修行」・・・読売新聞より

2006年03月18日 | エッセイ・日記・意見
以前から「座禅」を組んでみたいと思っていた。そしたら、今日の「読売新聞・夕刊」(3/18)に、「プチ修行」の記事。

東京・西麻布の長谷寺では、毎週月曜日夜、「月曜参禅会」が開かれる。参加費は100円。200畳の本堂で、40分間の「座禅」を2回組む。
「思いをはなってください」修行僧はそう繰り返す。午後9時に終了。

江東区の成田山東京別院深川不動堂では、毎月1日に「写経大会」が開かれ、約40人が参加する。すずりなどの道具一式を借りて参加費は3000円。筆で「般若心経」を書き写していく。書き写す事で、「無」の境地になれると僧侶は言う。

「滝行」。青梅市・御岳山の「静山荘」で8メートルの滝に打たれる事ができる。

「座禅」「写経」「滝行」・・・今、僕も日本人の多くも求めている「精神的何か」がそこにはある様な気がして記事を読んだ。参加者は増える一方だという。

http://syukubo.com/

http://www.seizan.gr.jp/

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寝台特急「出雲」運行最終日。

2006年03月18日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
「寝台特急」が消えていく。昨日、東京・出雲市間を走る最後の「出雲」が運転された。これで、東京駅から出る寝台特急は、大分行「富士」と熊本行「はやぶさ」の日本だけになる。

「寝台特急」に乗るのが、子供の頃からの夢だった。「ブルートレイン」。初めて乗ったのは、高校の修学旅行で、青森から上野まで「ゆうづる」だった。寝台で寝ていると、心地良いリズムが体に伝わってくる。レールの継ぎ目を列車が通る時に出る音と振動である。夜中に便所に行くのも、なんだか「肝試し」の様でワクワクした。列車の横揺れに耐えながら、和式トイレにしゃがみ込むのは、力が必要だった。

ふと目を覚ますと、知らない駅のホームに列車は止まっており、雪が積もっている。やがて、汽笛が鳴ったかと思うと、「ガクン」と衝撃が走り、列車は動き出す。つまり、電車の様に幾つのも車両にモーターが付いているのではなく、先頭の電気機関車のみに、モーターが付いているので、前の車両から順番に引っ張られる様に出発するのだ。

その後、乗った「寝台特急」は東京発札幌行の「北斗星」。ちょうど、夕方のラッシュ時に、京浜東北線と並走するので、優越感に浸ったものだ。

そう言えば、「食堂車」というのも無くなった。今、「食堂車」が付いているのは、大阪と札幌を走る「トワイライト・エクスプレス」くらいだろうか。新幹線にも「食堂車」があった。車両が満席の時、「食堂車」で御飯を食べ、ビールを飲んで粘った記憶がある。料金は高かった。

いずれにしても、昨日、最後の運転になった「出雲」も平均乗車率が4割だったそうだから、民営化されたJRとしては、お荷物だったのだろう。それに、今の人は飛行機に気軽に乗れるから、14時間もかかって、出雲市に着く「寝台特急」は過去の遺産なのかもしれない。

僕は、長い休暇が取れたら、夫婦で、「アメリカ横断列車」に乗ってみたい。何日も走っているそうだから、「鉄ちゃん」の僕としては、「至福の時間」になりそうだ。

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昭和大好き人間の僕にはたまらないホームページを教えて貰いました。

2006年03月18日 | エッセイ・日記・意見
http://home3.highway.ne.jp/hasu/

一度、見て下さい。百聞は一見にしかず・・・なんてネ。
コメント (1)
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こんな店、好きなんです。

2006年03月18日 | お酒・焼酎・ウィスキー・ワイン
離れ家和食・恋のしずくという池袋にある店だ。名前からして艶ぽっい。
はすぴーより少し上の世代の方なら、「ははぁ~ん、伊東ゆかりの曲名だな」と思われるだろう。
この店は2003年の3月にオープン。3層吹き抜けの空間に巨大な黄金の大仏が鎮座し、店内に川も
流れ、古い日本家屋の柱や戸が使われていたり昭和の街並みを再現したレトロちっくな店だ。
そしてBGMには1960~70年代の歌謡曲。由紀さおりの「夜明けのスキャット」、欧陽菲菲の
「雨の御堂筋」、弘田三枝子の「人形の家」、奥村チヨの「恋の奴隷」、三善英史の「雨」、
ピンキラ「恋の季節」……おじさん・おばさんたちにはかなり嬉しかったりする。

この店は297坪の広さに趣向を凝らした88の個室が用意されていて、大仏をのぞむ掘りごたつ席や
ふかふかのソファ席、そしてカップルにぴったりの個室は外からはほとんど見えないため、プライ
ベート感もたっぷりあってデートコースにはお薦め。ただし、、、この広さと個室の多さ、そして
店内は隠れ家のような迷路になっているので、トイレなどで1度部屋を出ると、自分の部屋に戻れ
なくなってしまう(笑)マジで複雑な店内。地下にある店だが、携帯電話の電波が届くので、店内
で迷子になったら相方に電話して迎えにきてもらおう。(*^。^*)

こういう奇をてらった店は往々にして料理がイマイチであることが多いのだが、
恋のしずくは本格的な和食が楽しめる。

兵庫県西宮の名水を使った「自家製豆腐:出来たて本にがり恋豆腐」(\590)
「大仙地鶏の炭火焼き 季節野菜の吹き寄せ」(¥780)
三重県紀伊長島から取り寄せた「絶品 鯵の天日干し」(¥480)
「だしまき玉子 恋たらこ」(\580)
「浪花の恋の焼うどん」(\700)
「おまかせ お造り 恋の三種盛り」(\980)

このようにメニューの名前には、”愛”だの”恋”だのが入っていて、注文するときには
そりなりに恥ずかったりするので、事前の心構えが必要(笑)

ドリンクも充実しているが、オリジナルカクテルもお薦めだ。
愛し恋し(\600) 恋人募焼酎(\600) おかまの梅ちゃん(\600)
恋のちちくりまんぼ(\630) 江戸の女狂い(\630) 銀閣寺(\580)
ネーミングからどんなドリンクがでてくるのか想像するだけでも楽しめる。

そして最後にはデザート。昭和プリン あら・どーも(\430)大学いもと胡麻のアイス添え(\530)
あたりがお薦めだと思う。(昭和プリン あら・どーもはボリュームがあるので、二人で1個の注文でちょうどよい)

上記文章は下記、ホームページより引用しました。

http://www.geocities.jp/hasu58/spot/shizuku.html
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世界の地下鉄の路線図を載せたサイト発見。

2006年03月18日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
http://osamuabe.ld.infoseek.co.jp/subway/index.htm

世界で最初に地下鉄ができたのは、イギリス・ロンドンで1863年。当時は蒸気機関車が走っていた。日本の地下鉄は1927年(昭和2年)浅草と上野の間が開通したのが始まり。
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