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市原隼人が銀髪サル!日テレ系ドラマ主演(市原隼人インタビュー動画有り)

2009年06月03日 | テレビ番組
市原隼人インタビュー動画はこちら→http://www.ytv.co.jp/sarulock/interview.html


 俳優の市原隼人(22)が、7月23日スタートの日テレ系連続ドラマ「猿ロック」(木曜・後11時58分)に主演することが2日、分かった。原作は漫画家・芹沢直樹氏の人気コミック。女性に弱いが、解錠にかけては天才的な鍵師・サル役に挑む。来年の公開を目指して映画化プランも浮上。ドラマ、映画が話題の「ROOKIES」に続く大ヒットを狙う。

 「ROOKIES」の熱血エースから一転、市原が演じる今度のニューヒーローは天才鍵職人だ。

 下町で生まれ育った鍵屋の「サル」こと猿丸耶太郎は、どんな鍵でも開けてしまうスゴ腕。普段は義理人情に厚いが、女性にはもっぱら弱くて、ちょっとバカ。しかし、周囲に事件が起こるや、危険を顧みず、得意の鍵技を生かして解決に導いていく。

 04年から「ヤングマガジン」で連載中の人気コミックの初映像化。原作は、「サル」というニックネームの通り、軽快なアクションとちょっとエッチな演出が特徴だが、市原は「ドラマもパワー全開の作品にしたい」。髪の毛も原作と同じ銀色に染め、激しいシーンも吹き替えせずに自身が挑む。まもなく撮影が始まるが「自分でもどう動くのか分からないくらい。『あ、今オレこうやって動いていたんだ』ってくらい集中して、その時間を楽しんでぶっ飛んで演じていきたい」と意気込みは強い。

 サルを支え、共に事件解決に挑む共演者も個性派がそろった。幼なじみの優等生で、サルをいつも注意しているヒロイン・リツコに芦名星(25)。サルの相棒として仕事も手伝う悪友に渡部豪太(23)、幼なじみの警察官に高岡蒼甫が出演する。

 人の心も開ける ドラマは毎回40分で、7月期の連ドラとして放送されるが、来年の公開を目指して映画化の計画も進められている。「本当に先が読めないハラハラドキドキの作品なんで楽しみにしてください。鍵屋という設定がおもしろいですよね。鍵を開けるということは、実際の鍵だけでなく、人の心の鍵も開けていくことになります」。ボールを鍵に持ち替え、市原が暴れ回る。
(スポーツ報知より引用)



「ROOKIES」とはまた違った役柄。どんな風に演じるのか、楽しみだ。
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