出版社/著者からの内容紹介
さっきまで自分のものだったのに、家の外に出したとたんに公共のものになり、
わたしたちの目の届かないところへ持ち去られる「ごみ」は、どんな人生を辿るのか?
消費大国アメリカの女性ジャーナリスト、エリザベス・ロイトは、
自分のごみを最後まで見届けると決心して、ゴミ回収トラックのあとを追う冒険の旅に出た。
埋立地、焼却場、下水処理場、くず鉄工場、再生紙工場・・・・・・、
文字通りごみにまみれた取材に立ちはだかる障壁をものともせず、ロイトは行く。
そして、彼女が目撃したごみの真実とは?
知ってしまった人の消費生活は必ず変わる!
内容(「BOOK」データベースより)
埋める、燃やす、流す、リサイクルする、それとも…食べる?くずかごに投げ入れられたときから、ごみの冒険の旅は始まる。エリザベス・ロイトはその足跡を追いかけて、文字通り汚物にまみれながらも、ときには驚くべきごみの終着地を目の当たりにする。「ごみ問題」のすべてが浮き彫りになり、私たち一人ひとりの消費生活が変わる一冊。
カバーの折り返し
埋める、燃やす、流す、リサイクルする、
それとも・・・・・・食べる?
くずかごに投げ入れられたときから、ごみの冒険の旅は始まる。
エリザベス・ロイトはその足跡を追いかけて、
文字通り汚物にまみれながらも、ときには驚くべき
ごみの終着地を目の当たりにする。
「ごみ問題」のすべてが浮き彫りになり、
私たち一人ひとりの消費生活が変わる一冊!
著者について
エリザベス・ロイト Elizabeth Royte
ジャーナリスト。「ニューヨーク・タイムズ」誌、「ハーパーズ」「ナショナル・ジオグラフィック」「アウトサイド」「スミソニアン」「ニューヨーカー」ほかに、多数寄稿している。
もとアリシア・パターソン基金奨学生。おもな著作にThe Tapir's Morning Bath, Bottlemania(いずれも未邦訳)がある。現在夫と娘とともにニューヨーク州、ブルックリン在住。
こういう本が翻訳されて欲しい。
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