十勝の山里で山遊び

十勝の豊な自然を紹介するページです
豊富な自然の中で気ままに過ごし
至福の時を満喫してます

ドラム缶炭焼き窯で炭焼き

2021年04月11日 | 日記
古いドラム缶炭焼き窯を更新して炭焼きをする日がやっと来た
今日は休みなので安心して作業が出来る

炭焼き窯に火入れ
枯れ葉や木屑を入れて着火した10時15分です

送風機で送風
古い石油ストーブから外したファンです

煙の出が悪い
焚口から着火して送風しているにも関わらず
さっぱり煙の出が悪い 生の木なので窯の暖まりが悪いからかな
11時15分

温度センサー
窯の状態を把握するには必需品の温度センサーです
取り合えず煙突出口に差し込んで見た

2時間経過後の温度
65度にしか達してない もしかしてセンサーの位置が悪いのかな

センサー位置変更

温度が少し上がった
表示は82℃だ

温度センサー位置再変更
縦円筒に穴を開けてセンサーを入れた 木酢液採取開始

焚口の開口部を狭くする
安定して自然が始まったので空気の量を絞った

空気を絞った時間
着火してから約4時間経過後です

18時15分の煙の色
着火後約8時間経過の煙の色はまだ白い色だ

溜まって来た木酢液
1滴1滴落ちる木酢液も溜まって来た

やっと紫煙に成った
19時50分にやっと煙の色が紫煙に成りました

窯の温度
222℃に達してます もう火止めしなければ成りません

窯の焚口を密封
土を水で練って盛り空気の入り口を遮断する


煙突の出口を塞ぐ
アルミホイルで煙の出口も封鎖します
鎮火を待って明日の炭取り出しが楽しみです

木酢液
木酢液も1瓶採れました


葉ワサビの醤油漬け

2021年04月11日 | 山菜
8日に山葵を見に行った序でにポリ袋に葉ワサビを少々採取して来た
袋に入れたまま放置していた 基本採って来た者が処理するルールだ
昨夜遅い時間に成ってから重い腰を上げて処理した

水洗い
簡単な作業ですが落ち葉や前年の枯れた部分を取り去り
綺麗に洗うのが一番難儀する作業です

熱湯を掛ける
水切りしたワサビの葉に沸騰したお湯を掛け回す
1分程度で十分です 葉がしんなりする


冷水を掛ける
冷水を掛けて荒熱を取り更に冷水で冷やす

強く揉む
力を入れて繊維が潰れる程揉む 揉み方が不足すると辛く成りません

包丁で刻む
細かめに包丁で刻みます

保存瓶に詰めてメンミを入れる
切ったワサビの葉を保存瓶に入れます 密封出来るジップロックでも可
醤油の代わりにメンミを入れて 冷蔵庫に1晩保管する

熱々ご飯に乗せて頂きました
ご飯のオカズに食べました 額をトントンする程の辛さです
自家製納豆にも混ぜて頂き早春の山菜を味わいました