十勝の山里で山遊び

十勝の豊な自然を紹介するページです
豊富な自然の中で気ままに過ごし
至福の時を満喫してます

終日雨降りの日

2021年11月02日 | 
朝窓を開くと雨降りです一日中降り続きました
山小屋に居ても何も出来ず微風が吹く度に
舞い落ちる枯れ葉を眺める日でした

モミジ
散る寸前のモミジです これ以上の紅葉は期待出来ません

野村モミジ
通年やや赤っぽい葉の野村紅葉も秋に成れば
鮮やかな赤モミジに変身します

ホウの葉
大きなホウの木にはもう一枚の枯れ葉も無くなりました
しかし幼木にはまだ大きな葉を残してます

カラマツの黄葉
カラマツの葉も黄葉して細い葉をチラチラと落として
車に付着して困ります

イチョウの葉
黄葉してやっと枝にしがみ付いて居る状態だ
強い風雨に遭うと一瞬の内に舞い落ちるでしょう

栗の葉
栗の葉は枯れても簡単には落ちません
しばらく頑張って張り付いているでしよう

梅の葉
遅い時期に徒長枝を剪定したのに何事も無かった様に葉を茂らせてます

梨の木
すっかり葉の葉緑素も無くなって黄変してます
まだ2個の梨をぶら下げてます

菓子クルミの木
オニグルミはさっさと葉を落としてしまったのに
菓子クルミは褐色に成って縮れた葉を残してます
同じクルミ仲間なのに違いが有ります

イチイ(オンコ)の実
昨日エゾリスが登って居たイチイの木にはまだまだ
沢山の赤い実が残ってます
しばらく野鳥やエゾリスの餌の供給源になるでしよう


道南の大雨
1時間の短時間に観測史上最多となる136・5ミリの猛烈な雨を記録した
白いのは雪では無く雹や霰が積もったものです
(画像は北海道新聞の転載です)

シイタケは正直
出の悪かったシイタケが一雨貰って一斉に出始めました
条件が整うまでジッと我慢していた様です


一昨年シイタケの菌駒を打ったホダ木にも
シイタケが出始めました
長い眠りの期間を過ぎてやっと出て来ました