ウインドウオッシャー点検修理

車のウインドウウオッシャー液動作不良意外な展開
1月11日に発生した動作不良は意外な展開で直った
フロントとリヤーのミスト噴霧はどちらのスイッチを押してもリヤーしかミストが出なくなってしまった。
始めはスイッチ不良を疑い部品を探した　ウオッシャータンク付近を
分解して確認するとポンプから出た液はバルブ切り替えでフロントかリヤーに切り替えるウオッシャーバルブの存在が分かった。

このウオッシャーバルブ不良が原因と突き止めたが部品の製造はもう中止されていて代替品を探していたがネット検索や中古部品でも
引っ掛からない　諦めて近所の修理業者に相談した。
リヤー側のホースをフロントに繋ぎ変えれば噴霧するのを確認、そうこうする内に正常に復帰したのである。
意外な展開でした。
何せ古い車なのでウオッシャーバルブに異物が詰まっていたか劣化した弁がショックで動いた可能性が大です。

ウオッシャーバルブ
これが今回　液が出ない原因でした。

ウオッシャーポンプ
ウオッシャー液を送り出す小さなポンプです。


ウオッシャータンクと付属機器
滅多に開いて見る事の無いウオッシャータンク部位です


フロントウオッシャー液噴出
取り合えずメデタシメデタシです、気温が高くなったら一度洗剤を通して洗浄して見る事にします。
慌てて無駄なスイッチを手配する所でした　部品が無くて怪我の功名でした。