風力発電機屋内配線と機器接続

雨が降らなきゃ出来ぬ作業
風力発電機の必要機材を買い揃えながら遅々と進まなかった屋内配線や
機器への繋ぎ込み作業が雨降りなので、やっと出来た。
雨天でも無いと中々出来ない作業です。

届いたバッテリー
本来ディープサイクルバッテリーを使うべきなのですが
価格が高いのと寿命がメーカーで言っている程持たないので
安い韓国製カーバッテリーを使う事にしました。


屋外の送電線と室内配線の接続
硬い屋外配線と屋内のキャプタイヤー配線を接続しました。


端子カシメ冶具作り
大容量の電流を流す配線の端子は大きいので
カシメ工具を買うのは高価です。
使う頻度が少ないので有る物を利用して作るのが得策だ。

端子が入るスペースのナットをサンダーで立ち割り台に溶接した。


端子カシメ
反割りのナットに端子を挟んで配線先端を入れポンチでカシメました。
十分端子カシメ工具の代用になりました。


端子をカシメた配線
端子はしっかり止まりました引っ張っても抜ける気配は全く無い。


風力発電に使う機器の配線完了
ほぼ風力発電機に使うバッテリー、コントローラー、インバータの配線は完了した。
雨天のお陰です。