たけのこっこ

人生いろいろ、好きな事をして我が老後まっ盛り!花盛り!

お姉ちゃんが、

2010年04月19日 | Weblog
4月19日(月)


外ネコのお兄ちゃんとお姉ちゃん。
小さい時にはもっと可愛い名前だったと思うけど・・・

我が家のペットになっている『クッキー』その兄弟で外ネコの確か『キャンディー』『ミルキー』だったと思うけど。

今は、お兄ちゃんとお姉ちゃんと呼んでいる。
その、お姉ちゃんがまたまたお愛でたの兆しでお腹が膨らんで来た

お姉ちゃんは去年『みぃみぃ』を生んでその可愛さを私に見せつけたが、
『みぃみぃ』は生まれつき腸の働きが悪く便を出すのに苦戦していた。

}『みぃみぃ』は短い命だったけど、
今、お姉ちゃんのお腹の中で少しづつ育っている小さな生命が、
丈夫でこの世に出て来ます様に祈っている私です。

また、可愛い赤ちゃんを見せて欲しいと




夫との食事

2010年04月17日 | Weblog
4月17日(土)


朝から冷える日だった。
が、我が家は25度の設定で部屋はポッカポッカです。

2週間ぶりの夫の帰宅。
万全を期して迎えの準備をしました。

と言っても温度設定と食事の献立ですけど・・・


昼食 ソーメン バナナ
夕食 刺身(マグロ、エビ )ボイルウィンナー ポテトサラダ ミソ汁

たはっ、
作ったものと言ったらソーメンの出汁とミソ汁(ホウレン草とトーフ)



二人で食べるのは高価な食材でなくても、
特別に手を掛けなくても、二人で食べるのが嬉しい。

と言ってもなんだかんだで意見の食い違いで口論は付き物でして、
これも夫婦ならではの食事風景なんですよね
コメント (2)

年齢層の考えが、

2010年04月16日 | Weblog
4月16日(金)


高齢者大学の新学期。
器楽クラブも本日新曲の練習が始まりました。

今年度の課題曲は、
『酒は涙かため息か』 『見上げてごらん夜の星を』 『北上夜曲』
今年の新入生2名が60代で会員の60代が7名に増えた事から、
若い(60代)人達が希望する曲を1曲入れたいと先生から相談があった。

急な事でみんな考えていたが、
義姉のTちゃん、早速周りの若い人達の意見をまとめた。

『いつでも夢を』をやりたいです!

いい!それいい!
橋幸夫と吉永小百合のデュエット。
『星より秘かに~雨より優しく~あの子はいつも歌ってる~・・・』

懐かしいな、若い頃を思い出すな~。
カラオケでも歌ったっけ。


と、『若い人の新しい曲ではダメだ!』と最年長のMさんからクレーム
Mさんは今年90歳でこのクラブでは最年長。

『高齢者大学の生徒も高齢者だし、
その人達に聴いて貰うのはその年代にあった曲が良い』と言う。
『いつでも夢を』は新しい曲ではないけど・・・

高齢者大学って言っても60歳から入学出来るのだし、
このクラブにも60代前半の2名が入部した。

先生がクラブのみんなの意見を取り入れたいと言ってくれたのだが、
Mさんは頑として譲らず、最後には、
『若い人の新しい曲をするのなら着いていけないので辞めるしかない』と

 う~~ん、
どうしたら良いもんだろうか。

90歳で大正琴を弾く器楽クラブで頑張っているMさん。
着いていけない、出来ない人を差別することは出来ない・・・


だけど、高齢者大学の器楽クラブではあるが、
演奏して外部にもアッピールもしたいと思う。

年齢層が広いだけに考えの違いが出て来た新学期でした。








コメント (2)

『おじゃま雪』って、

2010年04月14日 | Weblog
4月14日(水)のち


とにかくビックリです



いつものようにブラインドを上げるとこの景色。
4月14日、今って冬だったけ?

一面の雪化粧で季節を錯覚してしまうほど。
昨日も書いたんだけど『なごり雪』ってこんなにしつこかったっけ・・・

これじゃ『なごり雪』じゃなくて『おじゃま雪』って言うんじゃない?

学校の合格でも『桜咲く』って言うのに北海道では『雪解ける』にでもしたらって感じ。

だって4月の14日だよ、
先月の末に行った鎌倉では桜の季節を迎えていたっていうのに。

日本列島細長いのは知っているけどね。
そうじゃなくても、4月14日に雪が降るのは如何なもんでしょうか。


そうこう言っているうちに午前中にはこの雪もすっかり消えてしまって、
私が怒っているのはなんだったんだろう・・・

朝方の雪が消えても強風は依然と吹き続けて、
夕方のニュースでは学校の屋根がぶっ飛んだとか、
走っていたトラックが横転したとか、いろんな被害を伝えていたが・・・



北海道の春はまだまだ先の様な気がするけど・・・先日

庭の福寿草が咲いていました   

これって、春の兆しが確実ってことですよね












コメント (2)

なごり雪、

2010年04月13日 | Weblog
4月13日(火)


いつもの朝より薄暗くって少し遅く起きて、
ブラインドを上げると外は薄っすらの雪化粧

あらら、これが世に言う『なごり雪』なのかもね。
もうすでに雨が落ちているしなごり惜しいけど消えるのも時間の問題。

4月も中旬、今年の雪はこれで終わりかな。
今シーズン、当地は例年になくとにかく雪が多かった。

私的には恐れ多くも北の湘南と豪語していたのだが。

何が北の湘南なの?湘南って言葉を簡単に使って欲しくない!って、
お叱りの言葉がおそって来るような本格的な北国の雪の厳しさだった

でっ、でも、

雪があるから年中水不足にならなくて済むんだし、
この広い大地、これからの季節は緑が美しく繁るし、
何よりも太平洋の美味しい魚介類がわんさかと手に入るし、

当地、やっぱりいい所ですわ



健康診断、

2010年04月12日 | Weblog
4月12日(月)


町、商工会推奨する健康診断。
我が社の従業員は年に一度のこの検診を受けています。

昨夜はアルコールも少し控えめにして早めに休みましたの
1日だけ摂生してもダメな事は十分に知ってはいるのだけど~

無駄だと知っていても検診の前日は何故か、
1日でも健康的な生活してるって自分自身に無理やりに教え込みたい様で・・・

心配なのが肝機能なのは、ひょっとしたら呑みすぎだから?
それに付随してのコレステロールも心配だし。

尿と血液を調べられたら全てが分かるのにね。
1カ月後には1日だけの摂生の結果が分かるのですが。





それにしても今日は良い天気。
当地の春の風物詩。

 スキミ天日干し  

10月から3月までのスケソ鱈を三枚卸しにして塩漬けにしていたものを、
この時期、春の冷たい風に当たらせて天日干にする。

海岸沿いに広げた簾には海から吹きつける春の風によって、
スケソの塩漬けはオゾンをタップリと含んだ健康食品の干物となって行くのです。

この先どのようになって行くのか分からないけれど、
当地のスケソ鱈の加工品が全国の市場に出回って行くので~す










コメント (2)

賑やかにな夕食、

2010年04月11日 | Weblog
4月11日(日)


息子が帰って来たので二人で夫の元へ。

夕食には生寿司を用意して行った。
夫の好きなマグロ、サバ、アナゴなど。

夫の席だけ賑やかに親子の会話なんぞで盛り上がって。
皆さん騒がしくてゴメンナサイね


車イスからの立ち上がりの練習も、
腕っぷしの強い息子が相手だと安心して身を預けている様だし。

いつもは身体の小さい私が相手でさぞハラハラもんでしょうが
良かったね~、息子が来てくれて。

夫もすっかり上機嫌で今日は、
あっちが痛いとかこっちが痺れるとか言わなかった。

病は気からじゃないけど痛みや痺れが少しは薄れるような喜びだったのでしょう。
今日の夕食は賑やかで楽しかったです













春の訪れは、

2010年04月10日 | Weblog
4月10日(土)のち


ひと雨ごとに春が近付い来るのでしょう。

日影に溜っていた雪も日ごとに少なくなって行きます。



春の訪れは食材から

ワカメを頂きました  


茶色のワカメが茹でると目にも鮮やかな緑色になって

私は絶対酢醤油で頂きます。

それから、最近とみに白髪が増えて・・・
これって今からでもワカメを食べると効きますかねェ




コメント (4)

『シンシアのワルツ』の楽譜探してます、

2010年04月09日 | Weblog
4月9日(金)


先日ラジオから懐かしい曲が流れた。

A Waltz for Cynthia 『シンシアのワルツ』


1954年にグランツベルクが作曲したもので、
映画『ア・プリンス・フォー・シンシア』の挿入歌という。

録音は、1954年4月5日で、オーボエのソロは、かの、ミッチ・ミラー
何と今から56年も前の曲。

20代、青春の真っただ中、安月給を貯めてやっと買ったステレオ。
当時この『シンシアのワルツ』に魅了されてすぐにレコードを手に入れた。



不肖タケコ64歳を間近に青春にも似た熱い思いがたぎって来ました


『シンシアのワルツ』を吹いてみたい


押入れの中を捜して見つけたレコード。
残念ながら楽譜は着いてなかった。
ネットで探しても楽譜までにはたどり着かなかった・・・

ブログに楽譜の事を書いているのが1件あったので、
欲しいと書き込みをしたのですがまだ返事が来ないし・・・

どなたか『シンシアのワルツ』の楽譜をお持ちの方いらっしゃらないでしょうか。
どうしても欲しいです




高齢者大学の入学式

2010年04月08日 | Weblog
4月8日(木)


高齢者大学の入学式

新入生の義姉TちゃんとO川とも子ちゃん。
二人とも器楽クラブにすでに木琴と鉄琴で入部しています。

見るからに仲良しです
Tちゃんが左です。




記念写真の時もくっついています




私は夫の怪我で入学式には出席出来なかったので、
この様に晴れがましく迎えられた経験がありません。

今日、Tちゃんが在校生の拍手で迎えられ入場して来る姿を見ると、
私もこんなにして入場するんだったんだと・・・
少し、寂しい・・・





午後からの新入生の歓迎式でのクラブ発表。
すでに、TちゃんもO川とも子さんも演奏者になっています。

Tちゃんは木琴、とも子さんは大正琴で参加です。
心配していた発表曲の『君といつまでも』もまあまあの出来でしたの。

特に!
加山雄三のセリフ

幸せだなぁ~ 僕は君といる時が一番幸せなんだ。
     僕は死ぬまで君を離さないぞ、良いだろう?


高齢者大学の新入生の歓迎の言葉にアレンジしまして、
セリフが終わって5秒後に、
君の瞳は~ と音楽が始まりましましたので、
私的には最高かつ絶妙のセリフとフルートの間がとれました。

これ、私しか分からない喜びでしたワ

私、今日の演奏に会社は休みを貰って夕方の飲み会も断っての参加です
すごく、健康的な1日でした