ちょい前ですが・・・
東大のある研究室でじゃんけんで絶対負けないロボットを開発したというニュースがありました。
研究室のウェブサイトによると、このロボットは高速ビジョンを使って人間の手を認識する仕組みで、
人間がグー・チョキ・パーを出した0.001秒後にロボットハンドが人間に勝つ手を出す、
いわゆる「後出しじゃんけん」を実現し、人間相手の勝率は100%なのだそうです。
研究室では、将来この技術がロボットと人間との協調作業などに
応用できると期待を寄せているとのこと。
1ミリ秒後に人間に勝つ手の形を出せるのは、
相当早いモーターを使っているんでしょうね。
初めの形が、チョキならグーにもパーにも早くできる気がしますね。
勝率100%ですか、どうにかして負かしたいですね。
ずるしてでも、・・・(笑)
ロボットが、認識しにくい形の手を出したり、
一方の手で隠していたり、
田舎で使う特別な形にしたりすれば、
・・・勝てるんでしょうか?
そのロボット同士だとどうなるんでしょうね。
フェイクしたりして・・・
将来は、人間との協調を・・・
すてきな相手なら、わざと負けるとか(笑)
夢のある研究ですね・・・いいなぁ