まさかの全員助っ人で終わったドラゴン桜 2ndシーズン
放送前の『山P、ガッキーも登場』のニュースに煽られて、視聴率も20%超えで終了しました。
Youtubeの考察動画も皆、絶賛の嵐でした。
が、あまり真剣に今まで見てこなかった私は
『東大受験劇はよかったけれど、学園買収劇はいまいち』という感想です
半沢直樹の勧善懲悪という日曜劇場路線を無理やりくっつけたような感じに見てしまいました。
1話から小出し小出しにしてきたものを、最終回でお決まりの逆転劇
路線では、悪い方がやられるのは初めからわかっているが、
どんなふうに『グーの音』をだすかがおもしろいところですが、
今回は特に主人公が何をしたわけでもなく、『スー』と終わってしまいました。
もともと、主人公と無関係の物語を2つ同時に進行させるのはどうだったんでしょう。
その時間を主題の東大受験に向けていた方がよかったと思いました。
でも、その学園買収劇の影の助っ人として、山P(声のみ)とガッキーがサプライズ登場したので、
これが無ければ、登場せずだったかと思うと、やむなしかな(^_-)-☆
星のユイさんの登場に感謝感謝です。
なんとなく、『空飛ぶ広報室』のリカを思い出させるキャリアウーマンでした。
そして、

お互いにいいおばさん、もとい、いいオネェさんになった同級生のツーショット
なんとなく、ネットに流れる不仲のライバルが手を取り合う姿に感激でした。
ガッキーが笑っていないのが気になりますが・・・ってか、長澤さんが無理して笑ってる?
梅ちゃん、さっさとブルーレイに落としてください。
ラベルは、もう作りましたよ(^_-)-☆
ちゃっかり、ガッキーもいれちゃいました。

1stシーズンと合わせて、も一度見返してみましょう