先日、『中国の分析力おそるべし』というブログを書きましたが、
今度は、『中国の対応力おそるべし』という感じのニュースがありました。
彼らの分析によると、
南京空港から侵入したデルタ株が全国で485人確認されていて、
このうち、武漢では昨日・おとといの2日間に12人の感染が確認された
とのこと。
12億以上と言われる人が住む中国全土で485人という
さざ波以下の凪の状態にもかかわらず、
武漢では、1200万人いるとされる全市民を対象にPCR検査
に乗り出したのだそうです。
市民全員のPCR検査・・・
『あおり慎一のモーニングショー』でTT氏が喜びそうな話題です(^_-)-☆
でも昨日・おとといの感染確認に対して市民全員への検査・・・
この記事に張り付けられている写真が今日のものならば
その対応の早さにビックリです。
ただ、街中・屋外にテントを張って検査しているのですね。
さすが、中国
でも、コレ
検査して、陽性が確認されたら、どうするんですかね。
一年前のこの街のように、
再び街の一区画をバリケードで区切って、完全隔離?
検査、陽性確認、一発隔離
濃厚接触者もでしょうか・・・
それも、中国
対応の早さだけは、この国でもマネしてほしい。
是非、
政府の分科会メンバーは、
中国調査団を結成して観てきてほしいなぁ
尾身さん、西浦さん、中川さん、尾崎さん、いかがですか
緊急事態宣言の間に、武漢を訪問して見聞を広げ
新しい日本をつくってください。