のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

ああ夏休み

2021年08月15日 20時49分44秒 | ニュース・記事

東京の新規検査陽性者の増加の割合が減ってきていますか?

先週金曜の人出、緊急事態宣言前より約3割減少』というニュースもありましたが、
これは、
専門家風分科会会長の呼びかけによるものではなく
情報番組風バラエティの非専門家コメンテーター等による煽りが効いたのではなく、
単に多くの企業が『夏休み』だったからなんでしょう

なので、
小池都知事の『帰省しないでください』をブレークスルーした
都外にふるさとのある都民が帰省することによって、
東京株が日本全体に広がってしまうのが心配です。

夏休みが終わり、帰省した都民が戻ってきて、人出が戻れば
再び増加に転じてしまうかもしれません。

ただ、今回の災害級の雨が図らずも交通機関が運休させ
人の動きが抑制されれば・・・か?

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久しぶりの青天を衝け

2021年08月15日 19時20分12秒 | 映画/TV/ネット

主人公が居ぬまに日本が変わってしまった

久しぶりの大河『青天を衝け』、BSで観ました。

遠くパリの地で、遅れて届く故郷の様子にやきもきする主人公たちを中心に描かれました。
幕末を描く大河も何個かありました、
今回は幕末でありながら、その様子が描かれない異色の大河となりました。

主人公たちは、行きは江戸からパリ、帰りは、パリから東京?
パリと東京、偶然でしょうか、次の五輪と今回の五輪の開催地ですね。
主人公たちは、五輪の旗と逆に海を渡っていくのですね。

今回の最後のシーンは、パリの住処の扉を閉める主人公でした。
私も8年前の昨日、4年間住み続けた異国の24階建てアパートの
12階の部屋の扉を閉めたシーンと重なりました。
その時の気持ちは8年前、『そしてドアを閉めました』というタイトルで
このブログに残しました。

そして日本では、主人公の養子となったイケメン剣士・平九郎が参加した
飯能戦争の敗走と、最後がちょっとだけ描かれました
えっ、これだけか?
前回、新政府軍のいない側ではなく、わざわざ逆に逃げたとされる平九郎の
その逃亡の理由を伏線で貼ったのに・・・

と思っていたら次回予告で
もう少し新政府軍との戦いが描かれるようですので、
もう少しきちんと伏線回収して、
尾高3兄弟の末っ子なのに一番先に亡くなった
平九郎の壮絶な最後をカッコよく描いてほしい。

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