このブログをさかのぼると、6月13日なので、2か月ぶりの映画館ということになります。
今日、ホントは夏の甲子園の決勝戦を
一円も放送権料を払っていないテレビ局で観ようと思っていたのですが、
一昨日は梅ちゃんの故郷、昨日は私の故郷へのドライブで疲れているはずの梅ちゃんが
『ハト見に行こう』と誘ってきました。
決勝戦が、日が高くならず暑くならないうちの午前中プレイボールならば見られたのですが
残念ながら14時プレイボール
ということで、梅ちゃんのお誘いに乗って、梅ちゃんの運転に相乗りして

を観に行きました。
熱さ日本一を争う街のいつもの映画館。
あらかじめ、午前中にネットで、『夫婦50歳以上割引(夫婦どちらかが50歳以上で22人で2,200円)』席を予約
流行り病対策で私と梅ちゃんの間に『×』席があり、恋人並びはできませんでした(T_T)(^_-)-☆
かつ流行り病対策で、強烈な寒気の換気に、映画を観ていて寒い寒い(内容ではない!)
さて、映画の内容ですが、
何処までが現実で何処までが小説なのかがわかりずらい形で終わりました。
血しぶきが大好物の梅ちゃん、行きの車の中では運転しながら
『藤原竜也主演なので、人が死なないわけがない』と楽しみにしていたんですが、
映画が終わり明るくなった時に寒さでしびれている足をさすりながら、
『ごめん』と一言。
帰りの梅ちゃん運転の車の中でも
『今日の映画は、〇×△でどれ?』と聞いてきたので
『△』と答えておきました。
梅ちゃんも、『〇』ではなかったようです(^_-)-☆
でも、ラス前の3人のニセ福沢諭吉センセ(ハト)が
次から次へと渡って最後に主人公に行きつくハイテンポなシーンは、
長澤まさみさん主演のコンフィデンスマンの最後のだましの種明かしに
通じるものを見ているようで楽しかった(^^)v
前半なんでこんなシーンがあるのかと思っていましたが、
実はニセ福沢センセのリレーの伏線だったんですね
『ハトの撃退法』・・・
撃退したのかされたのか
あとで考えさせられ、もう一度見返したい映画でした
はやく、テレビ放映してほしいナ