何が何でも批判が先なんだなぁ
都知事と仲の良い自民党の重鎮さんが、
相棒の政党の幹部さんら5人で
新規検査陽性者が増加する都内で『ランチ会食』を行ったことに
ネットで批難が出ていると東スポさんが記事にしています。
重鎮さんたちの言い分は、
・会食ではなく打合せだった
・食事のときは黙食だった
・全員2回のワクチン接種をしている
とおっしゃっています。
以前から、国民に自粛を求めていながら、
政治家・医師会・テレビ朝日の皆さんは
ご自分たちの論理で、会食・飲み会を開催されています。
その都度、私は
『ご自身の体をはって、こうすれば感染しないというエビデンスを示している』
と思ってきました。
今回も
・会食ではなく打合せで、皆マスク着用していた
・食事のときはアクリル板で仕切られたテーブルで個別の料理だった
・全員2回のワクチン接種してから2週間は経過している
とおっしゃってほしかった。
それでも、5人の中からも飲食店の従業員からも感染者は出なかったのであれば
そういう会合をすれば安全というエビデンスなのではないでしょうか?
テレビ落日の『打ち上げ騒動』にしても、
・全員2回のワクチン接種してから2週間は経過している
・強いお酒で体内を消毒している
・危険とされている大勢で大声で唾を飛ばしてカラオケしている
でも10人の中からも飲食店の従業員からも感染者は出なかったのであれば
こういう打ち上げは安全というエビデンスなのではないでしょうか?
(けが人は出たけれども・・・)
尾身さんたち専門家(?)は、
そういう批判される行動を一つ一つ検証して
国民に自由で安全な行動を呼びかければ
みんなついてくるのではないでしょうか
近くに他山の石がゴロゴロ落ちてますヨ