清水、横浜で活躍した韓国代表FW安貞桓がフランス1部リーグのメス(メッス)と契約したようです。元々、日韓共催の後、理想とするビッククラブへの移籍が思うように進まなかったことからJリーグに籍を置いて活躍していたのですが、残念ながら理想とするエスパニョーラ、プレミア、セリエとはほど遠いリーグへの移籍となりましたね。松井大輔のように若くしてフランスリーグで活躍し、25歳くらいになる前にビッククラブに引き抜かれるような移籍をするのが理想なのですが、安にとってはJリーグの4年間の結果がフランスリーグというのは可哀想な気がします。彼も確か29歳ですから、この後は母国で引退するという流れになるのでしょう。良い選手だっただけにもう一花咲かすには寂しいリーグへの移籍になりました。
ショックです。この前までとても元気そうだったのに・・・ご冥福をお祈りします。絶頂期に小川直也と対した数試合は、格闘技全盛になる前のプロレス的ノスタルジーとして永遠に忘れない・・・右肩靱帯の手術の後試合から遠ざかっていましたが、まさか脳内出血で急死されるとは余りにも突然すぎる訃報です。
イチローの調子だけ見るようになって久しいマリナーズですが、同地区で首位を走るエンゼルスをスイープしちゃいました。投打が噛み合った状態で安心できる試合運びがここ数試合続いているのですが、首位と12.5ゲーム・・・やっぱり今年は終わったと思っていいよね。
長期スランプが嘘のような活躍を見せてる松井秀喜・・本日も4-3でついに打率が3割2分台になりました。打点も70となり、打率部門で6位、打点部門で5位という上位をキープしています。つくづく巨人の選手じゃなくて良かったと思いますね(笑)。純粋に応援できるので、後半戦も頑張ってラミレスに追いついて貰いたいものです。