のぶたと南の島生活

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インタートトカップ3回戦の対戦カードが決まる

2005-07-12 | スポーツ
ご存じの通り3ブロックに分けて、それぞれ頂点を争い、勝ち残った3チームがUEFAカップ1回戦の出場権を獲得する訳ですが、グループA、Cにいわゆる強豪が集まり、Bはドングリの背比べ状態で、どこが勝ってもカップ2回戦程度でおさらばするでしょうって感じですね。Bを制するのはスウェーデンのイエデポリじゃないかなって思いますけどね(笑)。で、グループAについては、デポルティーボ、ニューカッスル、ラツィオ、マルセイユが4強で激突するはずですし、Cについては、ドルトムント、ハンブルガーSV、バレンシアの三つ巴になるでしょう。この大会でリーグ戦に向けての状態(新戦力を含めたチーム力)を見ることが出来ますが、補強が進みつつあるバレンシア、ニューカッスルと高原の使われ方が気になるハンブルガーの状態を推し量ってみたいですね。
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実際にセルティックで機能するのか? 俊輔移籍報道で思うこと

2005-07-12 | スポーツ
セルティックの新監督であるゴードン・ストラカンは、元スコットランド代表FWで、選手として覚えている人がいるとしたらメキシコW杯の対西ドイツ戦のゴールを思い出すんじゃないかな。(リーズの頃が良かったっていう人も結構いるかも・・・)
監督としてはサウサンプトンで一時代を築いた(中堅には変わらないけどね)訳だけど、そのサウサンプトンでの戦術はいたってシンプルだったでしょ。
堅守速攻型って言えばそれまでだけど、まず守備ラインを安定させて(ようは相手に攻めさせておいて)カウンター(速攻)を仕掛けるというもの・・・・
カウンターも徹底されていて両サイドから抉っていく(特にドリブル突破)ような形だった。
そのため、中盤(真ん中の選手)はとてもディフェンシブな形で、ゲームを組み立てるという役割とはほど遠い存在だった気がする。

だから、なぜストラカンが俊輔をそこまで必要とするのかよく判らないんだよね。サウサンプトンと同じような戦術ならば、攻撃的なセントラルMFである俊輔は必要ない。
それでも必要だとオファーを出したと言うことは、俊輔を右サイドに置きたいんじゃないかな。サウサンプトンでも左利きの選手を右サイドに配置してたからね。
4年近く経過してトルシエが俊輔に望んでいたことをセルティックで実践するように言われるかもしれない訳だけど、「活躍できるのかな~」って少し心配になっちゃうね。
しかも、ストラカンってトルシエと同じように辛口コメント大好きな人だからね。口撃で俊輔が萎縮しちゃう可能性もあるよね。

ただし、CL出場可能なチームという点で、僕はセルティックのオファーは素晴らしいものだと思う。宿敵レンジャーズとのリーグ戦も見物だけど、ここで活躍すれば1,2年で素晴らしいオファーがあるかもしれない。
それを考えたら即決しても良いんじゃないかな(笑)
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10月16日にあるウクライナ戦・・・飛車角落ちでは戦えない

2005-07-12 | スポーツ
ジーコJAPANのウクライナ戦が10月12日に決まりましたね。ウクライナは、最終戦を待たずしてW杯出場権を獲得すると見られ、予選最終日の10月8日に行われるアルバニア戦などは、W杯に向けての強化マッチであり、その日程に日本戦が組み込まれた訳である。
つまり、単なる親善試合というよりも、結構質の高い試合を、そして高いモチベーションで日本と相対するであろう。
実力的には日本はウクライナの胸を借りる訳なのだから、当然ベストな布陣で戦うのが礼儀である。くだらないオールスター戦に代表選手を割くという考え方はやめて、良い試合をして欲しいものだ。
ちなみに、ウクライナとは2002年3月に日韓共催W杯前の強化試合で対戦したことがあるよね。たしかキリンチャレンジで大阪長居だったような~(uefa.comには1月横浜って記載があったけど、あれは間違いだろ??)。シェフチェンコもやって来てマジモードの試合を戸田のゴールで勝ったんだよね。あと3ヶ月でW杯という時期だったけど、トルシエは新戦力を見極めるために結構若手を試合に出していた。小笠原、明神、市川、波戸・・・・・・・俊輔はあの頃までサントスと併用されていたよね。結局、トルシエはサントスを取った訳だけど・・・当時の俊輔のパフォーマンスは余り良くなかったからW杯を逃したのは致し方がなかったのかもしれない。
今更、ジーコの選手起用方法に文句を言っても仕方がないんだけど、ベストメンバーでウクライナに望んだ上で、4バックで運用するのであれば、後半から両サイドバックの代替え選手を試して欲しいね。やはり、キーポイントになるはずだから・・・・
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