姪孫のうち男の子を「又甥」(またおい)、女の子を「又姪」(まためい)と呼ぶ。その「又甥」の娘は「曾姪孫(そうてっそん)」だそうである。ややこしいネ。
木曜日、「又甥」が長女の「百日祝い☆お食い初め」をするため県北のパパの実家へ帰省の途中、岡山駅からわが家へ直行してくれた。「○○まで来てるよ」との電話に、待ちかねてエントランスまで降りて行った。曾姪孫との初お目見えである。
眠りから覚めたばかりだったが、ちっともぐずらない。パパが「抱っこしてやって」というので、恐る恐る抱っこしたらニコッと笑ってくれた。何て可愛いのかしら!
我が家まで抱いて上がったが、重い! 部屋に入って、まずママからおっぱいをもらうため私のベッドに寝かせたのをパチリ…。ここでもニコッと笑顔、カメラ目線もばっちり!
それからはデジカメを持って彼女の専属カメラマンに徹した。ベロを出したお茶目な姿が可愛くて携帯の待受画面に、当分は待受画面の写真に事欠かないわ。
パパが大好きらしく、パパの顔を見ると笑顔になる。新米パパはおむつ替えも手馴れたもの、ウンチをしていてもウェットティシュでお尻を拭いてちゃんときれいに、見事なもんだ。お乳をあげるのはママしかできないけど、そのほかは全てパパの役目らしい。もう目の中に入れても痛くない、それがありありと分かるのよネ。
とても扱いやすい子で、夜泣きもほとんどしないという。夜になると暗い部屋に連れて行き、布団に寝かせるとすぐに眠るそうで、添い寝の必要なし。目が覚めても泣かないでニコッだそうだ。パパが「行ってきます」というとニコッ! これではパパがとりこになるのもむりはないネ。 ババもすっかりとりこになった。
お昼時になったので食事処に行った。ベビーカーに乗せてもおとなしく1人で遊んでいる。真向かいに座った私がときどきあやしてやると笑ってくれる。大人だけがおいしい物を食べているのに、いい子にして見ている。ごめんネ。
もう一度わが家に戻って、またパパがおむつ交換。そして、「当分会えないから抱っこしてもらおうね」というので抱いて下まで降りたけど、何だか別れがたくて…。今度会ったときは人見知りが始まっているだろうけど、もう抱っこはイヤっなんて言わないでネ。お願い!
曾姪孫さんの未来を祝福!世の中すべて事もなく平和にと祈らずにはおれません。
可愛いたくさんのスナップ写真有難うございます。
次回お目もじを楽しみに!待っていますよ~
ラッキー。100日とは思えない発育ですね。
おもわず孫のアルバムを見て、“起して”
コールが始まるなぁ・・と想いだしています。また新しい写真お願いします。
近しい親族に約10年ぶりの赤ちゃん誕生。これほど可愛いとは思いませんでしたね。でも、物心がつくにしたがって人見知りが激しくなるでしょうから抱っこを嫌がられたらどうしょうって、今から心配。
考えたら、彼女には母方父方の祖父母4人、曾祖母が2人、それに私でジジババが7人。どう呼ぼうかと迷うだろうなあ。いっそ、みんな名前で呼ばそうか? なんて話もでました。(笑)
ちょっとおデブちゃんです。ほんの少し抱いただけなのに、翌日は腕が痛くなりました。年ですねえ。
毎日、待受画面の顔を見ては元気をもらっています。そのうち福岡まで会いに行ったりして…。そんな元気があればいいけど。この先どれほど彼女の成長が見られるか。またお地蔵さまへのお願いが増えました。