最近、ちょっと話題になっているそうですが、ご主人にとってはちょっとショックかしら? インターネット画面にある「Google」の検索ボックスに、夫、または妻のあとにスペースを入れてみてください。こういう候補が出るのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/c3/e6fbba02d9752a96768f2a636f5504a4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/1e/41d68111193b92e787433789e3fc8230.jpg)
おもしろいというか恐ろしいというか、いろんな言葉が並んでいるでしょう。「妻」の下から2番目の“未届”は“死別”です。「妻」ではそれほどショッキングな言葉は見当たりませんが、「夫」で表示される言葉にはちょっと衝撃的な言葉が多く、ショックを受けるご主人もいらっしゃるかも…。
候補ワードは、要求度の高い言葉から表示するので、早い話が、「夫 死んで欲しい」、「夫 嫌い」というキーワードで「なにか」を調べている人がネット上に大勢いるということになるそうです。調べている人が自分の妻だとしても、夫はまったく知らないのです。「知らぬが仏」でいられるうちはいいですが、妻の本心を知ったら…、なんてサスペンスドラマになりそうですね。
私は、もっぱら検索はヤフーで、「Google」の検索機能は使ったことがありません。ちなみに、ヤフーの検索ボックスに「妻andスペース」とやってみましたが何も表示されません。しかし、「夫andスペース」では5個表示され、一番初めに出てきた言葉が「Google」に表示されるうちの「夫 死んでほしい」でした。怖いですネエ。もし、自分の妻がこんなことを考えていると分かったらどうします?
まあ、世の中には夫に死んでほしいと思っている妻は少なくないと思いますよ。働かない夫、酒グセの悪い夫、女グセの悪い夫、暴力をふるう夫…、こんな夫はいないほうがマシと思っていても、一概に妻を責めることはできませんよね。しかし、最近は妻の力加減は夫のそれ以上で、泣いているのは夫という例も少なくありません。それでも、「妻 死んでほしい」と思う夫がいないということは男の優しさでしょうか、それとも…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
今では「お前百まで、わしゃ九十九まで」という言葉は死語になっているようです。これは、妻は夫の従属物だとされていた一昔も二昔も前の言葉で、妻の気持ちなど忖度せずそれが当たり前と思っている亭主関白の愛情表現ではないかと…。が、昨今は夫と同じお墓に入りたくないという妻が増えているそうですから死語になるのも無理はありせんね。
今度はいい話です。11月22日は「いい夫婦の日」でした。テレビで、何組かの夫婦が集まり、お互いに感謝といたわりの言葉を掛け合う様子を放送していましたが、武者小路実篤の名言「仲良きことは美しきかな」ですね。
毎年恒例の「理想の有名人夫婦」の1位は三浦友和と山口百恵夫妻で4年連続。2位は江口洋介と森高千里夫妻。3位は木梨憲武と安田成美夫妻で1~3位は昨年と同じだったそうです。いいですねえ、この3組の夫婦には、武者小路実篤の名言「君は君 我は我也 されど仲良き」がぴったりでしょう。
「いい夫婦の日」をすすめる会主催の第4回『いい夫婦の日 川柳コンテスト』の優秀作品が発表されました。
優秀賞 「喧嘩した それでも風呂は 沸いている」
優秀作品 「共白髪 これが二人の マニフェスト」・「庭先で ホーホケキョと 妻が鳴き」・
「何色を 次は足そうか 夫婦の絵」・「お互いを 背もたれにする 夫婦仲」・「夫婦愛 部屋も暖め エコ大賞」
「Google」の検索の話題とは真反対の、ほんとうにいい話です。世知辛い世の中、せめて家族だけは仲良く暮らしたいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/c3/e6fbba02d9752a96768f2a636f5504a4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/1e/41d68111193b92e787433789e3fc8230.jpg)
おもしろいというか恐ろしいというか、いろんな言葉が並んでいるでしょう。「妻」の下から2番目の“未届”は“死別”です。「妻」ではそれほどショッキングな言葉は見当たりませんが、「夫」で表示される言葉にはちょっと衝撃的な言葉が多く、ショックを受けるご主人もいらっしゃるかも…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
候補ワードは、要求度の高い言葉から表示するので、早い話が、「夫 死んで欲しい」、「夫 嫌い」というキーワードで「なにか」を調べている人がネット上に大勢いるということになるそうです。調べている人が自分の妻だとしても、夫はまったく知らないのです。「知らぬが仏」でいられるうちはいいですが、妻の本心を知ったら…、なんてサスペンスドラマになりそうですね。
私は、もっぱら検索はヤフーで、「Google」の検索機能は使ったことがありません。ちなみに、ヤフーの検索ボックスに「妻andスペース」とやってみましたが何も表示されません。しかし、「夫andスペース」では5個表示され、一番初めに出てきた言葉が「Google」に表示されるうちの「夫 死んでほしい」でした。怖いですネエ。もし、自分の妻がこんなことを考えていると分かったらどうします?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_acha.gif)
まあ、世の中には夫に死んでほしいと思っている妻は少なくないと思いますよ。働かない夫、酒グセの悪い夫、女グセの悪い夫、暴力をふるう夫…、こんな夫はいないほうがマシと思っていても、一概に妻を責めることはできませんよね。しかし、最近は妻の力加減は夫のそれ以上で、泣いているのは夫という例も少なくありません。それでも、「妻 死んでほしい」と思う夫がいないということは男の優しさでしょうか、それとも…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
今では「お前百まで、わしゃ九十九まで」という言葉は死語になっているようです。これは、妻は夫の従属物だとされていた一昔も二昔も前の言葉で、妻の気持ちなど忖度せずそれが当たり前と思っている亭主関白の愛情表現ではないかと…。が、昨今は夫と同じお墓に入りたくないという妻が増えているそうですから死語になるのも無理はありせんね。
今度はいい話です。11月22日は「いい夫婦の日」でした。テレビで、何組かの夫婦が集まり、お互いに感謝といたわりの言葉を掛け合う様子を放送していましたが、武者小路実篤の名言「仲良きことは美しきかな」ですね。
毎年恒例の「理想の有名人夫婦」の1位は三浦友和と山口百恵夫妻で4年連続。2位は江口洋介と森高千里夫妻。3位は木梨憲武と安田成美夫妻で1~3位は昨年と同じだったそうです。いいですねえ、この3組の夫婦には、武者小路実篤の名言「君は君 我は我也 されど仲良き」がぴったりでしょう。
「いい夫婦の日」をすすめる会主催の第4回『いい夫婦の日 川柳コンテスト』の優秀作品が発表されました。
優秀賞 「喧嘩した それでも風呂は 沸いている」
優秀作品 「共白髪 これが二人の マニフェスト」・「庭先で ホーホケキョと 妻が鳴き」・
「何色を 次は足そうか 夫婦の絵」・「お互いを 背もたれにする 夫婦仲」・「夫婦愛 部屋も暖め エコ大賞」
「Google」の検索の話題とは真反対の、ほんとうにいい話です。世知辛い世の中、せめて家族だけは仲良く暮らしたいですね。
子供は全部成人して、家も傷んできたのに建て替える甲斐性もない私ですから、家内も消極的でも保険金が入ってこないかな~と考えているかも知れませんね。
今は趣味も暮らし方ももうそれぞれ自由に振舞っていますから、特に衝突することも無く また愛情がこもった会話をすることもなくなりました。
たとえ夫婦でも相手の考えていることは分かりませんよね。
自分たちはうまく行ってると思っていたら、退職したその日に離婚を言い出されたなんて話もありますから、世の殿方は油断しないことですね。
昨今の若い夫婦は、嫌いになったらさっさと別れてゆきますから、心の中で夫の死を願うなんてところまで我慢はしないでしょう。
おくだっちさんの所はお互いが空気のような存在で、それこど「君は君 我は我也 されど仲良き」じゃあないですか。こういう夫婦が一番理想的だと思います。いくら仲良くても濡れ落ち葉では困ると、ほとんどの妻は言いますからね。
レディーサンの好奇心はお若い証拠ですね~
夫婦は本当に厄介なものです
『おまえ100までわしゃ99まで…』
は‘人生わずか50年”の時の理想で、現実それに近い状況になりだすと、よほどの支えが無いと本当に悲惨としか言えません・・
話ずれてますね^^
御隣の彼女(独身キャリア)も彼女の知人達から愚痴を色々聞かされ
『寂しい時もあるけど一人が気楽』と言われます。寂しい内容が少し違うのですが。
…エーット私も愚痴ってる一人?かしら
ないものねだりで、ツレアイさまとお暮らしの方がうらやましくなったり、時には独り身の気楽さをこの上ないものと思ったり…。
人の幸せの価値観はそれぞれですが、理想的には「お前百まで、わしゃ九十九まで」で、「君は君 我は我也 されど仲良き」といきたいものですね。
でも、心の中で「死んでほしい」とまで思いながら寝食を共にできるものなのでしょうか。そこは私には分かりません。