今朝は雨、それも「ゴロゴロ、ドーン、ピカッ」の雷と一緒。6時過ぎに新聞を取りに外へ出ると、山の木々が激しく揺れており、「ブルブルッ」と身震いするほどの冷たい風が吹いている。今日の予想最高気温は25度だとか。昨日の暑さが嘘のようだが、もう30度を越す日はないそうである。
引っ越してから4ヶ月近くになるが、雨の朝というのは初めてだ。
雨に曇る朝の風景も悪くはないが、ベランダに出ると寒さで身がすくむ。これからだんだんとこういう寒い朝を迎えることになるのかと思うと、暑い夏も何だか名残惜しい。
ところで昨日は「中秋の名月」。午前中は太陽がギラギラと照りつけていたが、天気予報では午後から天気が崩れるというから、名月は望めそうにはないとあきらめていた。
午後4時すぎ、雷鳴がとどろき、稲光りがしたかと思うと、向こうの島影が見えないほどの大雨になった。
10分ほど降っただろうか、雷鳴と稲光は続いているが、空が少しずつ明るくなってゆく。5時前、ベランダに出て空を見上げると、島から島へきれいな虹がかかっている。虹を見るのは本当に久しぶり、あわててデジカメでパチリ、パチリ。
夕方になってまた雲行きが怪しくなって、これでは本当に名月は見られないなとあきらめた。が、午後7時過ぎ、雲の切れ間からお月さんが顔をのぞかせている。見えたかと思うとすぐに雲に隠れ、隠れたかと思うとまたすぐに顔を出す。タイミングを計りながらパチリ、どうにか「中秋の名月」を撮ることができてラッキー。
9時すぎ、また雷鳴と稲光がして雨になった。空は真っ暗、お月さんはもう二度と顔をのぞかせることはなかった。
引っ越してから4ヶ月近くになるが、雨の朝というのは初めてだ。
雨に曇る朝の風景も悪くはないが、ベランダに出ると寒さで身がすくむ。これからだんだんとこういう寒い朝を迎えることになるのかと思うと、暑い夏も何だか名残惜しい。
ところで昨日は「中秋の名月」。午前中は太陽がギラギラと照りつけていたが、天気予報では午後から天気が崩れるというから、名月は望めそうにはないとあきらめていた。
午後4時すぎ、雷鳴がとどろき、稲光りがしたかと思うと、向こうの島影が見えないほどの大雨になった。
10分ほど降っただろうか、雷鳴と稲光は続いているが、空が少しずつ明るくなってゆく。5時前、ベランダに出て空を見上げると、島から島へきれいな虹がかかっている。虹を見るのは本当に久しぶり、あわててデジカメでパチリ、パチリ。
夕方になってまた雲行きが怪しくなって、これでは本当に名月は見られないなとあきらめた。が、午後7時過ぎ、雲の切れ間からお月さんが顔をのぞかせている。見えたかと思うとすぐに雲に隠れ、隠れたかと思うとまたすぐに顔を出す。タイミングを計りながらパチリ、どうにか「中秋の名月」を撮ることができてラッキー。
9時すぎ、また雷鳴と稲光がして雨になった。空は真っ暗、お月さんはもう二度と顔をのぞかせることはなかった。
水曜の会社からの帰りも雨に降られ、濡れてしまって観月のことなどすっかり忘れていました。
虹に満月、素敵な写真をありがとうございます。
この地に来てから自然の光景に関心が深まって楽しみが増えました。
ところで今年は彼岸花が咲いていないという投稿を見たのですが、そちらのほうでは咲いていますか?
うちにも彼岸花の鉢植えがあるのですが、まったく芽吹く様子がありません。
赤や白、黄色の彼岸花がたくさん咲くのはとても美しいのですが、今年はまだそういったニュースも聞かれません。猛暑のせいでしょうかね。
昨日の雷はすごかったです。
やっと秋らしくなりましたね。
猛暑の所為で少し体調を崩したこともありますが、急に涼しくなると温かい飲み物が欲しくなります。
風邪をひかぬよう、体調管理に気をつけなければと思う今日この頃です。
「中秋の名月」、わたしは見逃しました。
月を見ると何故か心が安らぎます。
彼岸の中日を境に一気に秋、それも深秋の突入したような気温です。今年は秋が短くてすぐに冬になりそうです。
こういう時季は体調を崩す人が多いようですが、気をつけてくださいね。
作品を拝見していて、語彙の豊富なこと、表現力の豊かさに、いつも感心します。
変なことをお聞きしますが、外国の人が登場しますけど、何か思い入れがあるのでしょうか。
そのためにロマンチックな作品になっているようにも思いますけど…。
加齢のせいでしょうか、私など、ブログを書いていて自分のいいたいことをどう表現したらいいか、適当な語彙が浮かんでこなくてつまずくこと多くなりました。脳がだんだん萎縮してそのうち空っぽになるのでしょうね。
外国の人を小説に登場させることについて、余り思い入れはありません。
ストーリーの流れで重要な人物を書いているときにたまたま外国の人だったりするんです。
オールドレディ様が書かれている記事はとてもメッセージ性があり、色々と考えさせられることもあります。
自分の言いたいことを書くのって難しいですね。
小説書いているときに頭に浮かんだ場面をどう表現すればいいのか悩むことも多々あります。
では、この辺で失礼いたします。