印象派の絵が大好きです。Bunkamuraミュージアムで「モネとジヴェルニーの画家たち」という企画があり、行ってきました。Bunkamuraミュージアム、毎週金曜日、土曜日は20時半まで入館できるのですよ(ちなみにその他の日は19時までですが、遅い時間までやっていて有難いです)。モネの絵も素敵だったのですが、同じ場所を時間を変えて積み藁の連作を描いたジョン・レスリー・ブレックによる『積みわらの習作』(画像の作品)の数点は印象的でした。同じ場所でも光の当たり具合によって表情がまったく変わっていて楽しく見ることができました。それからセオドア・アール・バトラーの描いたかわいらしい子供たち『画家の子供たち、ジェイムズとリリー』、モネの二番目の妻であるブランシュ・オシュデ=モネの温かみに満ちた『ジヴェルニーの庭バラの小道』がよかったです。
Bunkamuraの企画はその後もお気に入りのものばかり。次は「フェルメール 《地理学者》 と オランダ・フランドル絵画展」。二点しかないと言われるフェルメールの男性単身を描いた「地理学者」の東京初公開。かっこいい地理学者に会いに行かなければなりません。その後も「花の画家 ルドゥーテ展」、そしてまたまたフェルメールが登場「フェルメールからのラブレター展」!フェルメールと言ったら駆けつけないわけにはいきません(笑)Bunkamuraミュージアムさん、私の好みを熟知しているとしか思えないです。
広島にいたときはよく絵を観に行っていました。一番よく行っていたところが「ひろしま美術館」。絵を見るとときどき音楽と結び付くことがあります。今までの中で一番結び付いたと思えるものは、かなり昔の話なのですが、北欧の画家の作品展とグリーグのピアノ曲でした。田部京子さん演奏のグリーグピアノソナタホ短調Op.7が頭の中で鳴っていました。スケールの大きい大好きな曲です。透明感のある絵とピアノとがかちっとはまったような気がします。そういう連想にふけるひとときが幸せで。。。
ちなみに今日の印象派の絵、私の心の中ではベートーヴェンのピアノソナタ第5番第2楽章ともっとも結びつきました。確かに合わないとは思わないけれど、今弾いている曲しか浮かばないというのも、ちょっとさみしいのではないか、という気が。
久しぶりに絵について書いたはずなのに、いつの間にか音楽の話題になっていました。こうなったら動画を載せちゃいましょう。
グリーグのピアノソナタOp.7の第一楽章です。Øyvind Sundsvalenというご当地ノルウェーのピアニストです。
なんとグールドも弾いていました!テンポにご注目。
そしてさらに驚くべき動画が!第3楽章のメヌエット、グリーグご本人の演奏です。
さてこの曲を私が弾いたりしたら? えっ、(爆)って? ありえないとは限りませんよ~。
一貫性のない文章で失礼しました。ベートーヴェンソナチネ5番関係の記事もしばしお待ちください。
コメ、再開しました。しっかりしたお返事が書けるとは限りませんが、よろしくお願いします。
Bunkamuraの企画はその後もお気に入りのものばかり。次は「フェルメール 《地理学者》 と オランダ・フランドル絵画展」。二点しかないと言われるフェルメールの男性単身を描いた「地理学者」の東京初公開。かっこいい地理学者に会いに行かなければなりません。その後も「花の画家 ルドゥーテ展」、そしてまたまたフェルメールが登場「フェルメールからのラブレター展」!フェルメールと言ったら駆けつけないわけにはいきません(笑)Bunkamuraミュージアムさん、私の好みを熟知しているとしか思えないです。
広島にいたときはよく絵を観に行っていました。一番よく行っていたところが「ひろしま美術館」。絵を見るとときどき音楽と結び付くことがあります。今までの中で一番結び付いたと思えるものは、かなり昔の話なのですが、北欧の画家の作品展とグリーグのピアノ曲でした。田部京子さん演奏のグリーグピアノソナタホ短調Op.7が頭の中で鳴っていました。スケールの大きい大好きな曲です。透明感のある絵とピアノとがかちっとはまったような気がします。そういう連想にふけるひとときが幸せで。。。
ちなみに今日の印象派の絵、私の心の中ではベートーヴェンのピアノソナタ第5番第2楽章ともっとも結びつきました。確かに合わないとは思わないけれど、今弾いている曲しか浮かばないというのも、ちょっとさみしいのではないか、という気が。
久しぶりに絵について書いたはずなのに、いつの間にか音楽の話題になっていました。こうなったら動画を載せちゃいましょう。
グリーグのピアノソナタOp.7の第一楽章です。Øyvind Sundsvalenというご当地ノルウェーのピアニストです。
なんとグールドも弾いていました!テンポにご注目。
そしてさらに驚くべき動画が!第3楽章のメヌエット、グリーグご本人の演奏です。
さてこの曲を私が弾いたりしたら? えっ、(爆)って? ありえないとは限りませんよ~。
一貫性のない文章で失礼しました。ベートーヴェンソナチネ5番関係の記事もしばしお待ちください。
コメ、再開しました。しっかりしたお返事が書けるとは限りませんが、よろしくお願いします。