P○NAコンペ入賞者のグランミューズコンサートの帰りです。(ちなみに主人は今日は出張です)
いや~凄かったですね。さすが入賞されるだけあります。プロ顔負けの演奏が次々と。
その一方、ピアノの音の幅のコントロールの難しさ(これを私が書くのもどうかとも思うのですが)と奥深さも感じました。楽器を知りつくし身体もその楽器にフィットさせることが大切かもしれませんね。
それから音楽というのは、他の芸術と比べ生理的な面が強く、身体に直接働きかける力があると感じました。耳を中心とした感覚器官から有無を言わせず刺激となって影響を与えると。意味ははっきりと分からなかったものの、身体にずしりずしりきた演奏があったのです。受け手側に見よう、読もうという意志があって初めて刺激となる美術や文学とは大きく違う面があると実感したひとときでもありました。音楽療法や胎教、また音楽を聴かせて料理をしたり野菜を育てたりするというのは大いにありだ、と思った次第です。入賞者コンサートの本筋からちょっとずれた感想かもしれませんが(汗)
多彩なプログラムに素晴らしい演奏で、頑張っている方がたくさんいらっしゃるんだと感じ、励みになりました。
いや~凄かったですね。さすが入賞されるだけあります。プロ顔負けの演奏が次々と。
その一方、ピアノの音の幅のコントロールの難しさ(これを私が書くのもどうかとも思うのですが)と奥深さも感じました。楽器を知りつくし身体もその楽器にフィットさせることが大切かもしれませんね。
それから音楽というのは、他の芸術と比べ生理的な面が強く、身体に直接働きかける力があると感じました。耳を中心とした感覚器官から有無を言わせず刺激となって影響を与えると。意味ははっきりと分からなかったものの、身体にずしりずしりきた演奏があったのです。受け手側に見よう、読もうという意志があって初めて刺激となる美術や文学とは大きく違う面があると実感したひとときでもありました。音楽療法や胎教、また音楽を聴かせて料理をしたり野菜を育てたりするというのは大いにありだ、と思った次第です。入賞者コンサートの本筋からちょっとずれた感想かもしれませんが(汗)
多彩なプログラムに素晴らしい演奏で、頑張っている方がたくさんいらっしゃるんだと感じ、励みになりました。