大手ビール会社4社からプリン体0%糖質0%のビール(発泡酒)が出揃った
左から順に、
サッポロビールのサッポロ極ZERO、
キリンビールの淡麗プラチナダブル、
アサヒビールのアサヒスーパーゼロ、
サントリーのおいしいZEROの四種
普段からビール好きで、毎日の晩酌に飲んでいたが、
数年前に尿酸値が上がり過ぎて、通風を患ってからは糖質0%の発泡酒を飲むようになった
でも、糖質0%でもプリン体までは0%ではなく60%オフだった
プリン体0%ビールが出揃ったので、
4社を飲み比べて乗り換えようと思う
でも、いくらビール好きなオヤジでも、
一晩に一気に4本も飲むとカミさんの頭に角が生えるから、
四日間に分けて飲み比べてみる事にした
まず初日には、
サッポロビール 極ZERO アルコール度数4%
他社に先駆けて発売したのがサッポロビール
どこか味が薄く感じて後味に複雑さが残り独特な香りが鼻に抜けた
二日目に飲んだのが、
キリンビール淡麗プラチナダブル アルコール度数5%
これも、味は薄く感じて独特な薬品のような味を感じた
また、飲む前に感じたのはフルーティーな香りがする
三日目に飲んだのは、
アサヒビールのアサヒスーパーゼロ アルコール度数5,5%
なんだかどれも同じような味わいに感じてきた
でも、さすがにキレにこだわるアサヒビールだけに、
キレは他社に比べて多少あるような気がする
最後の四日目に飲んだのは、
サントリーのおいしいZERO アルコール度数5%
なんかこれも薄く感じて、ビールを飲んでいる感じがしない
総合して、
どれも最初の一口目に感じた薬品っぽい味は、
ホップの香りが鼻に付いたのではないか?
ノンアルコールビールを飲んだ時も同じ香りがした記憶がある
この鼻に抜ける香りがイマイチ好みでは無い
結果として、
乗り換えるまで飲みたいと思った品種は無かった
だから今まで飲んでいたキリンビール濃い味糖質0%を飲み続けることにした