一昨日の名大病院での診察を終えて薬局で処方箋の薬をもらって会社へ向かう途中、
大通りに出る道路をゆっくりとクロスバイクで走行していた
脇道から一台の自転車が止まっていたが、
こちらの方が優先道路なのでそのまま走行
すると何を思ったのか?その脇道からの自転車が急に飛び出してきた
あぶない!
咄嗟にブレーキを握ったらジャックナイフ状態になって、
後輪が持ち上がり右前にアスファルトの地面転倒した
すぐに起き上がってケガの状況を確認
転倒した拍子に右手から腕にかけて打撲したらしく、
腕は擦り切れて赤くなって手の甲は腫れていた
(>_<)
すぐに飛び出した自転車の相手を確認して歩み寄ると、
なんと外国人…(ー ー;)
明らかに自転車の相手が脇見して安全確認を怠っていた
片言の日本語で、
ゴメンナサイ、ゴメンナサイ…と連呼している
どこ見てんだぁ!気をつけろ!と罵倒
咄嗟に警察を呼ぼうかと思ったが、
相手には衝突していないので自損事故…
警察呼んだところで無駄だと思いとりあえず自宅へ帰った
それより血液をサラサラにする薬を飲んでいるので、
出血が止まらない心配がある
幸いにして再度手や腕を見ると赤く擦りむいていたが出血は無かった
しかし、手の甲は腫れ上がり内出血しているのがわかった
とりあえず湿布を貼って会社へ出勤
昼過ぎにズキズキ痛むので湿布を剥がしてみると腫れが拡大していた(ー ー;)
これはヤバいと整形外科へ行って診察
レントゲン撮影して骨の状態を見てみてもらうと、
一部に骨折の疑いがありそうな箇所が発見された
ただ、骨折がどうかはMRIでないとわからないと医師は言う…
この整形外科にはMRIの機械が無いので他の医療機関に行っての撮影となるとのこと
翌日に自宅から程近いクリニックでMRI撮影して、
MRIデータを持って再び整形外科へ行って診察してもらった
すると、微細ではあるが右手の『三角骨』の骨折と診断された
時期的に真夏なのでギブスは避けようかと医師の計らってもらったが、
不整脈の治療で飲んでいる薬が止められないのでギブスする羽目に…(ー ー;)
かなり昔に複雑に捻挫した以来のギブス
その時も梅雨時で暑い時期だった…
ギブスの中で蒸れてしまい汗疹が出来てしまい、
めっちゃ痒みを発症した覚えがある
夏のこの時期にギブスはかなり辛い(>_<)
出来るだけ手を心臓より高く上げているようにと医師が言っていた
21日まではギブスをはめたままの生活になる…
はたして21日まで耐えられるか?
災難としか言いようがない…(ー ー;)