先日の休日に行った内房ドライブの目的のひとつが、
スエーデンのアウトドアブランド『HAGLÖFS』のショップに行く事だった
ショップと言ってもアウトレットショップである
原宿にもショップはあるがオヤジにはとてもプロパーで買えるブランドではない(ー ー;)
HAGLÖFSのアウトレットショップは少なく全国でも現在4店舗
関東では八王子の南大沢、東海にはジャズドーム長島、
あとは北海道北広島にショップがあった
関東では2店舗目となる店舗が先月26日に、
三井アウトレットパーク木更津にオープンした
オープンから早々に冬用のジャケットを探しに立ち寄ったってワケ
北欧のスェーデンで1914年にヴィクトル・ホグロフが、
農家や林業労働者、学校に通う子どもたちにバックパックを販売したのが始まり
2010年からは日本のアシックスの子会社となった
アシックスが展開する前にこのブランドを知り、
いくつかのアウトドアウェアを着てきた
今回は、極寒に着るようなダウンジャケットは必要なく、
またGORE-TEXのソフトシェルのジャケットも必要無い
その中間に着られるジャケットが欲しいと思って探していたら…
条件にぴったりなジャケットを入店して即発見
『BARRIER Ⅲ HOOD MEN BLUE INK』
中綿入りの軽量ジャケットでコンパクトに収納しやすい
断熱フード付きでフッ化炭素不使用のDWR加工の耐久性撥水を表面加工されている
片手で2段階に調節できるフード
後背部にハンギング・ループ付き
ミッドマウントポケットにはウェビングループ付きで、
バックパックやカギなどが取り付けられる
本体を折り畳んでポケットに収納できるタイプ
ポケット裏にも収納用のファスナー引き手
袖口部分はしなやかなストレッチ素材
素材のPERTEX CLASSIC ECOは、
高強力50デニールナイロン糸を使用した素材
普段は日本サイズでLサイズを着るが、
このジャケットはMサイズでジャストフィットした
ダウンジャケットでは暑過ぎて、
ソフトシェルジャケットでは寒い時に活躍しそう
この冬はこれアウターはこれ一枚で通せるかも?
いやいや、名古屋の寒さを甘く見てはならない…