大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

インプラント即時荷重、顎咬合学会に出て。

2006年06月11日 | Weblog
土日で、顎咬合学会に参加して来ました。
名称は顎咬合学会ですが、全般的に歯科の事を臨床医が中心に成り、発表される場です。
昨年に比べて、インプラント関係のものがやや落ち着いたかなと感じました。
その中でも、出色であったのは副会長職に在られる、林先生の即時荷重や、審美関係のインプラントのレクチャーが私には、嬉しかったです。
ようやく日本でも、ここまでキチンとしたレベルで即時荷重と審美関係の講義が聴けるようになったからです。
ここで林先生は、見事に未来のインプラント治療の姿を提示されました。
欲を言えば、もっと大きな会場で、大人数で講演されて欲しかったと思います。
林先生は、誰にでもきちんとしたルールを守るなら、即時は出来る事を証明されました。
今月号の、専門誌デンタルダイアモンドは、おそらく売り切れると思います。
林先生が、特集で即時を書かれているからです。
全く個人的理由ですが、林先生の風貌は私の祖父に似ていて、何か他人の様な気がしないのです。
その先生が、自分のしている即時荷重インプラントで講演をされたのが、援護射撃をしていただいているようで、とても嬉しかったのです。
それ位、即時は日本のインプラント臨床では、鬼っ子扱いでしたから。
林先生と言えば、顎咬合学会の副会長です。
いい加減な発表をされる訳がありません。
これで即時荷重の鬼っ子扱いは、終わりになるのを期待します。
即時に興味の強いプロの方は、是非、林先生の講演をお聞き下さい。
私には、今はまだ先生ほどの地位もありませんし、対外的な影響力もありません。
こう言うそれなりの立場の方が、即時荷重を講演される事を望みます。

ついに日本でも、1日で歯が入る時代の夜明けです。
詳しくはhttp://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/まで。