昨日の武田先生のセミナーは真摯なもので、とても良かったと思います。
2010年代からは、患者さん中心のインプラントの時代にしようと言うお考えには、大変に共鳴します。
患者さんとの長い付き合いの中で、噛み合わせ、顎の位置、骨・骨格すらも変わってしまう。
その中で力が掛かり続けるインプラントの歯の被せ物。
それをどう考えて、解決するのか。
とても大きな問題だと思います。
上顎をどうするべきなのか、それを考えて治療を組み立てないと、後々患者さんを不幸にしかねない。
更には、被せた歯の破壊、リペアーを如何に解決して行くのか。
将来を見据えてリスクマネジメントまで考慮して治療する。
言葉で言うのは容易いでしょうが、実践する事はとてもハードルが高い大変な事です。
偶然ですが、武田先生が例示された治療方法は、私自身も採用していたりして、同じ事で悩まされているんだなー、と感慨深いものがありました。
長く臨床を真正面から見据えていると、やはり同じ問題が立ち塞がり、それへの解決を探るしかないのです。
エビデンスと言うが、ではそれがない場合どうするべきなのか?と静かに問い掛けられました。
その重さに誰しもが沈思するしかないのが、現状なのです。
さて今週末から、いよいよ5-Dのセミナーが始まります。
今話題沸騰中のセミナー、と言っても良いのではないでしょうか。
今月の週末土日は、悲しい事に全てセミナーです。
休みはGWまでなし。
頑張るしかないでしょう。
今週は連日オペ、オペ、オペです・・・
2010年代からは、患者さん中心のインプラントの時代にしようと言うお考えには、大変に共鳴します。
患者さんとの長い付き合いの中で、噛み合わせ、顎の位置、骨・骨格すらも変わってしまう。
その中で力が掛かり続けるインプラントの歯の被せ物。
それをどう考えて、解決するのか。
とても大きな問題だと思います。
上顎をどうするべきなのか、それを考えて治療を組み立てないと、後々患者さんを不幸にしかねない。
更には、被せた歯の破壊、リペアーを如何に解決して行くのか。
将来を見据えてリスクマネジメントまで考慮して治療する。
言葉で言うのは容易いでしょうが、実践する事はとてもハードルが高い大変な事です。
偶然ですが、武田先生が例示された治療方法は、私自身も採用していたりして、同じ事で悩まされているんだなー、と感慨深いものがありました。
長く臨床を真正面から見据えていると、やはり同じ問題が立ち塞がり、それへの解決を探るしかないのです。
エビデンスと言うが、ではそれがない場合どうするべきなのか?と静かに問い掛けられました。
その重さに誰しもが沈思するしかないのが、現状なのです。
さて今週末から、いよいよ5-Dのセミナーが始まります。
今話題沸騰中のセミナー、と言っても良いのではないでしょうか。
今月の週末土日は、悲しい事に全てセミナーです。
休みはGWまでなし。
頑張るしかないでしょう。
今週は連日オペ、オペ、オペです・・・