連載10年を超えた歯科医療、最新号が出ました。
今回から分量を減らさせて頂いてます。
それでも中身はちゃんとしています。
これらのサイナスリフトのやり方、大きな手術の横から穴を開ける方法ではなく、ごく小さな手術で歯槽頂からやれる方法の詳しい解説を書いています。
私自身は、このやり方の源法を1998年に熊本の恩師故添島義和先生に教えていただき、実践して来たモノです。
それを自分なりに色々考えて、改良を加え上手く行くようなやり方にしました。
連載の中では添島先生のことに触れられなかったので、ここで明白にして置きます。
なので、歴史的には20年あるもので、長期経過の患者さんも沢山おり、信頼できるものです。
最大の利点は、腫れたり痛んだりしないこと、です。
この良き方法が正しく広まって欲しいです。