もうこの方も8年以上経過してます。
ブリッジの具合が悪い、1本1本にして欲しい、とのことでやらせていただいた患者さんです。
まあ普通ならサイナスリフト、頬側から大きく歯茎切り開いて、骨の壁に窓を作りそこから骨詰めるやり方をされるでしょう。
それだと患者さんは腫れたり痛んだりして大変なので、私はやりません。
私は、顎堤の歯が生えてる面から骨詰めてやります。
いわゆるソケットリフトと言うやり方何ですが、本来はこのような症例では適応とはされてません。
骨が薄過ぎてとても難しいからです。
でも、私は上手なのでこれくらい骨が薄くてもできます。
薄いのは得意にしてます、伊達に頭薄い訳じゃありません(笑)関係ないですね…
インプラント奥歯にしたいけど、骨が薄いから骨造らないといけない、と言われて悩まれてる方は、うちにご相談に来て下さい。
多分この手の仕事は、私が世界で一番昔からやってて、かなり沢山してますから。
確か1998年位からしてます。
もう四半世紀になろうとしてますね。
今では若手にこのやり方を教えたりして、広めようとしてます。
患者さんの為です。
自称ですが、この手の仕事は世界一上手いですよ。
上顎の奥歯にインプラントでしっかりとした噛める歯が欲しい方は、私にお任せ下さい。