完全防護の装備をして治療してるのって、要するに患者さんから病気貰いたくない、と言う歯科医が自分を守るため、にしてるのが1番の理由ですよね。
患者さんから他の患者さんに移さないように、と言うなら、その完全防護の装備は1人の患者さんごとに全て廃棄しなければ嘘になりますから。
患者さんの治療をしたら、その完全防護の装備は汚染されてる、と考えるべきです。
幾ら拡大鏡にかからないように、と言っても、密封されてませんから、汚染されてると見なされるべきで、拡大鏡も交換して消毒滅菌しまくらないと嘘です。
そうしたら、どんだけしたら良いんだよ?って話になりますよね。
そんな医療資源の無駄遣い、決して褒められたことではない、と私は思っています。
だから、私は私のやり方、考え方でやりました。
それが、昨日していただいた、その空間の抗菌抗ウィルス防護処理です。
今皆んな感染症に過敏になって、医療資源を無駄遣いすることを何も考えてません。
それは絶対おかしい。
膨大な医療資源を使うことは、それだけゴミを大量に出すことに直結します。
そちらの問題も考えるべき、と私は敢えて問題提起します。
患者さんたちも、冷静になって良く考えられて下さい。
宜しくお願いします。