今年のGWは色々嫌なこと、大変なことがあって辛いGWでした。
中でも、一番大きかったのが親戚に起きた事故。
作業中にチョットしたミスがあり、指先を大きく切ってしまうと言う大事故がありました。
そして、整形外の先生に接着再生手術を即日していただいて入院になったのです。
3日の日に起きて、昨日お見舞いに行って来たのですが、わざれひか（とんでもなく、今まで経験したことがないくらい、と言う鹿児島の方言です）痛か、と言っていてとても辛そうでした。
やはり外科手術と言うものは痛くてとても大変なものなんだな、と再認識させられた次第です。
私自身も臀部に子供の拳くらいある大きなおできが出来たことが有り、切開処置をして貰ったり、指先が膿んで膿が貯まるひょうそうと言う病気になって指が2倍以上に膨れて腫れ上がった後に切開されたり、幼い頃に斜頚の修正整形手術をされたりして外科処置を受ける経験は沢山して来ました。
因みに、全ての手術の執刀は父で、父の経験では、私はかなり我慢強いそうです。
でも、その時のことを思い出すと、確かに目茶苦茶痛かったですし、辛くて大変だったのを思い出します。
口の中も親知らずの抜歯も経験していて、下顎の親知らずは治り方が悪いのでレントゲン撮り直したら歯冠が半分残っていたりしてやり直しの手術で2度辛い思いをすると言う経験もありますし、自家歯牙移植も経験して上顎洞に穴が開いて鼻から血が吹き出して大変だったり、インプラントでも病巣が大き過ぎてなかなか生着しないで苦労したり、色々な経験をして来ました。
こう言う経験を通じて、私は自分の患者さんには辛い思いをさせたくない、腫れたり痛かったり熱が出たり寝込んだりさせたくない、ニコニコ笑ってこんぐらいなんですね、と言っていただけるようにして差し上げたい、と心から願うようになっていました。
その思いが、10倍の強拡大鏡ライト付き、細かい作業を可能にする国内では手に入らない特殊な器具、世界最高の歯科用CT３DXの解析、自己血を用いた再生治療器具、機器、治癒を促進する超音波機器・高周波機器等々の、大学病院でも全てはまず揃っていない器具、機器を用いた極小手術による緻密で精密な処置に繋がり、痛み腫れのない治療方法を確立させたのです。
実際に、私自身が執刀した患者さんは、私の過去の経験、今回の親戚の経験で見ている痛がり方、辛さとは全く無縁な治り方をするのがごくごく普通です。
私は自分自身でも良い仕事をしている、と胸を張れます。
やはり患者さんは痛いのは何よりも嫌なのです。
それを如何に楽に解決して差し上げられるのか、そして早く綺麗に治して差し上げられるのか、生涯に渡ってこれらのことを更に追求し続けよう、と思わされたGWでした。
そう言う意味では、良いGWだった、と考え直せそうです。
DRごとに全く治し方の差がある、と言うことを知って下さい！
そして、自分が望んでいる治療はどういうものなのか、ちゃんと調べてから治療受けて下さい。
くれぐれも私のは当たり前のものでないので、間違えないで下さい。
私共は、本当の本物の抜歯即時植立即時荷重インプラント治療を世界に先んじて提供し続け過去12年で600回になろうとしています。
本当の本物の直ぐに歯が入るインプラント治療を受けたい方は、是非とも私共へご相談下さい。
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松元教貢即時荷重インプラント専門書著者 @mgenchan
