大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

不可能と言われる上顎大臼歯部抜歯即時荷重インプラントの手術後報告。大成功。

2020年03月18日 | 日々のインプラント臨床の話
昨日の上顎大臼歯部の抜歯即時荷重インプラント手術後報告です。






非常にお綺麗なお顔の状態で、お痛みも腫れもないとのことです。

大成功と言っても良いでしょう。

このまま無事に治りますように、定期的なメインテナンスをしっかりとして行きます。

患者さんにも、協力していただき、1ヶ月で型取りの予約に行けるように。

このような症例で、わずか1ヶ月で型取りまで行けるのが私の抜歯即時荷重インプラント手術の長所です。

一般的なインプラント手術なら、半年、一年と言うこともあります。

でも、本当はこれだけ早く治すことも可能なんです。

要はやり方、考え方次第、と言うことです。

世界最速最短期間で、腫れも痛みもなく綺麗に治す。

それが当院の目標です。

抜歯即時荷重インプラント 不可能と言われる上顎大臼歯部大成功!

2020年03月17日 | 日々のインプラント臨床の話


本日の抜歯即時荷重インプラント手術も、不可能と言われる上顎の大臼歯部です。

条件が良ければ初期固定はかなり強く出せます。


見えると思いますが、100N行きました。

上顎の大臼歯部でもこれだけのトルクを出して植立できるのは私くらいでは、と思います。

昔はこんな強いトルク出して植立するな、と怒られたものです。

でも、これで上手く行くし、私自身はこれで上手くやって来ました。

ここ3、4年ではありません、20年です。

症例数も1500を軽く超えてます。

なので、私自身の個人的なしっかりとしたエビデンスだ、と明言します。

あくまで私のですから、真似して直ぐ上手く行くとは言えません。

細心の注意を払いながら、なされることをお勧めします。

個人的には、その他にも沢山成功のコツ、工夫がありますので、安易に真似はされないようにした方が良い、とご注意申し上げます。

この手術の結果がどうなのか?腫れ痛み、辛さがどうだったのか、明日包み隠さず全てを明かしてご報告します。





Mahler: Symphony No.2 "Resurrection" / Kobayashi Hungarian State Orchestra (1998 Movie Live)

2020年03月17日 | Weblog

Mahler: Symphony No.2 "Resurrection" / Kobayashi Hungarian State Orchestra (1998 Movie Live)

私が20歳の時から聴き続けて来た大好きな指揮者です。

 

マーラーの復活、聴いて下さい!


本日は歯科医師国試合格発表の日

2020年03月16日 | Weblog


今日歯科医師国試の結果が出ました。

今年は2000名を超える方が、新たに歯科医師になりました。

今歯科医師になる方々は、未来がかなり明るい、と思います。

しっかりと勉強して、その時に備えて下さい。



又も懲りずに間違った歯科知識を振り撒き、日本の歯科医療を貶めるタカ大丸!

2020年03月15日 | Weblog


本当にこのライターの書く歯科なら記事は酷い。

何とかして、日本の歯科を貶めて、タイの歯科医療を持ち上げたいらしい。

馬鹿?

今の武漢コロナの時期に?

危ない東南アジアに行け?

しかも書いてる内容が酷い。

こんなの、日本の良心的歯科医なら保険で治療してくれる所もありますよ。

そうすれば、保険の治療費だけですから、遥かに安いし、さらに日本人は手先も器用で、綺麗に治してくれることでしょう。

麻酔されたとか、ぶ厚いとか書いてるから、まあ治療レベルは専門家なら知れてる。

これで、日本より優れてると断言するのだから、呆れる他ない。

皆さんは、こう言うライター、タカ大丸みたいなのが書いた記事に騙されないように、気を付けて下さい。

それにしても何でこのライターの記事は直ぐYahooに取り上げられるなでしょう?

凄いコネですね…

Yahooは間違った記事配信しても、ライターの責任にして、知らぬ振り決めるんでしょうが、それで虚偽のことばかり書くとレッテル貼られたら、このライターさん潰れてしまうんだけど…

まあ自己責任ですから、仕方がないのかな…

タカ大丸へ、もう少し勉強してから書くように。

せめて歯チャンネルとかは取材するなり、調べるなりはした方が良いです。

余りに目に余るので。

あと汚いヒゲの口元で前歯出されても見苦しいので、止めた方が良い。

失礼だがあなたはヒゲが似合わない、と思います。




間違ってる知識を喰い止めましょう。出雲大社しめ縄にさい銭を刺してはいけません。

2020年03月15日 | Weblog


いまだに間違った知識を広める方がいます。

困った問題です。

どの業界でもしたり顔で間違ってる知識を広める方には、本当日本人困りますね。


義歯は形、そこが分からないから苦手になっている、と思います。

2020年03月14日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話




総義歯に苦手意識を持たれてる歯科医師の先生は、意外な程多くおられます。

その原因の一つに、形を体得されてない、と言うことがある、と思います。

下顎の総義歯が難しい、と言われることが殆ど、と言っても良い、と私は思ってます。

顎の骨が吸収して、顎堤が平らになってしまうと、どんな形にすれば良いのか?と悩んでしまうのです。

本当は、下顎の総義歯は、顎堤の吸収の度合いに関わらず、特定の形を呈するのですが、そこの見極めをなかなか修得できないようです。


私は、幸いお師匠さまに恵まれて、しっかりと仕込んでいただき、有り難いことに免許皆伝を賜りましたので、総義歯の形を造るのには自信があります。

写真で上げてますが、下顎の総義歯がとても良く適合しているのが写ってますよね。

これ意外に難しいことで、公的にここまでピッタリな状態の写真を公開してる先生は、それほどいません。

総義歯が分かる先生は、この写真を見れば私の腕前が本物である、と分かると思います。

総義歯の形を修得していて、内面の適合と噛み合わせがしっかりと合ってること、を証明している写真だからです。


有り難いことに、私は28歳の終わり頃に免許皆伝を賜りました。

それから、臨床経験を積んで今に至ります。

お師匠さまには、いくら感謝しても足りません。


お師匠さまに恩返しはできないので、恩送りとして、悩まれてる先生のために、私なりの解答を公開させていただきます。

総義歯は形。

お師匠さまから授けられた言葉です。

皆さまにお役に立てば幸いです。


エビデンスは間に合わない 即時荷重インプラント治療20年の歴史

2020年03月13日 | 日々のインプラント臨床の話


科学が進んだ現代を生きる日本人は、医学、科学は何でも分かってて、直ぐにちゃんと解決できる、と信じてるようです。

しかし、全く新しいトラブルに見舞われた時、その解決方法は手探りにならざるを得ないことも少なくありません。

今回の武漢コロナなどまさにそうです。

そして、それに対して直ぐに手探りの解決方法をやる者に対して、エビデンスはあるのか?とあげつらう輩が出ます。

今回も政治家で出てますね。

馬鹿な話です。

エビデンスは、データが積み重なり、初めて確立されるモノ、です。

全く新しいできごとに、データの蓄積があるはずがありません。

それまで積み上げた知識、経験で、これで行けるのではないか?と挑むのが、新しいエビデンスの元になるのです。


話しは変わり20年前、私は一人部分的な複数の歯の欠損への即時荷重インプラント治療を始めました。

そして、エビデンスは?とあげつらう輩がいつも居ました。


ある訳がありません。

誰もしたことがないし、できたこともない、データの累積もないんですから。

でも、私は自分の知識、経験を元に、可能な限りの細心の注意を払いやり続けました。

そして、20年で1500を軽く超える累積データ、要するに経験を積み、自分なりの成功法則を確立しました。




こちらが、昨日の即時荷重インプラント手術、抜歯と同時のやった結果です。

腫れも痛みもありません。

歯もなくしても、インプラントで直ぐに歯が入る、それを当たり前のように成功されられます。

歯が直ぐに入ることで、患者さんは辛い思い、悲しい思いをしなくて済みます。

歯がなくなっても直ぐに回復できる時代、です。


でも、エビデンスは間に合わなかった。


全ての科学、医学、歯科学で、本当に今悩まれてる新しい問題を解決するには、エビデンスは?なんて言ってられないんです。

そんなこと言ってたら救えないんです。

昔も今も、それが真実です。


あなたは救わないで、放置しますか?


私は、救う道を探して、必死に頑張ります。


そして、これからも。


患者さんの喜び、笑顔を取り戻すために。







インプラント治療で直ぐに歯が入る、即時荷重インプラントが当たり前の時代です。

2020年03月12日 | 無痛快適インプラント治療の話
 

抜歯されても、インプラントで直ぐに歯が入ることができるようになりました。
 
成功のポイントは強い初期固定、植立時の力の掛かり具合が35N以上を出せる植立ができることです。
 
写真は、今日の患者さんの抜歯即時荷重インプラント手術時のモノです。
 
メモリを見ると100N位力が掛かっているのが分かります。
 
抜歯された所に、これだけのしっかりとした植立をすることは、とても難易度が高い処置です。
 
でも、これができれば、患者さんは直ぐに固定された綺麗な歯を取り戻すことができ、歯がない辛さ、恥ずかしさを味わうことがないのです。
 
患者さんの辛さ、悩みを解決するため、難しい手術でも成功させられるように頑張っています。
 
更に、手術しても、次の日から始まる治癒期間でも腫れない痛くない辛くならないこと、にも一生懸命です。
 
腫れたり痛かったり辛かったら、仕事できませんし、家事もできなかったりしますから、そうならないように努めています。
 
 

昨日の即時荷重インプラント手術の患者さんは、全く腫れ痛みがありませんでした。
 
今日の患者さんも、明日腫れたり痛んだりしてないようにできてるかと思います。
 
お約束が守れたかどうか、明日又写真でご報告します。
 
 
直ぐに歯が入るインプラント手術、腫れない痛くない、だから怖くないインプラント、が当院のモットーです。
 
 
本気でインプラントをお考えなら、是非ご相談にお越し下さい。
 
 
 
 

インプラント手術も骨造成手術も、痛くない腫れない、だから怖くない辛くない、全ては患者さんのため

2020年03月10日 | 日々のインプラント臨床の話

インプラントは手術されるから痛くなったり腫れたりして大変なはず、と皆さん信じられています。

 

現実に身の回りで起きている経験者の話を聴かされて、とんでもないと思い込んでしまってる方も多いです。

 

でも、そんな大変な辛い思いをさせない治し方もあるんです。

 

今日のレントゲン写真の症例も、そう言う痛くない腫れない、辛くない怖くない治し方をして患者さんです。

 

サイナスリフトと言って、上顎洞の中に骨を造る、と言う腫れて痛いと言われる代表的な手術をしています。

 

それを、ソケットリフトと言う小さく開けた穴から慎重に骨を造る、と言うやり方をしてインプラントを埋めてをいますので、腫れも痛みも出ないんです。

 

やり方をちゃんとすれば、殆どのインプラント手術で同じように腫らさない痛くしないでできます。

 

だから怖くて仕方がなかった人でもインプラントの恩恵が受けられる、と言う治し方を私はしています。

 

何よりも、ブリッジ、入れ歯に不自由さ、気持ち悪さに辟易していた患者さんが、まるで自分の歯が蘇ったみたい、と喜んでくださるのが嬉しいです。

 

その為にも、最善の努力を尽くし、腫らさないように痛くしないように手術して、治って、本当に怖くなかった辛くなかった、と言っていただけることを目標にして頑張ります。

 

 

 


悪い所だけで綺麗に治るのがインプラント治療の最大の長所です!

2020年03月09日 | 日々のインプラント臨床の話

インプラント治療の最大の利点は、歯が失われたその部分だけで歯が綺麗に蘇ること、です。

 

従来の歯科治療では、歯が失われると隣りの歯を削って繋いでブリッジにしたり、バネを掛けて違和感のある入れ歯にするしかありませんでした。

 

そして、そういう自分の歯を犠牲にする治し方では、又繋いだ歯が悪くなったり、バネを掛けた歯が揺れてダメになったりして、徐々に歯の失われるのが増えて行って最後には総入れ歯になってしまう、と言うようなことが起きていたのです。

 

自分の歯を残したい、自分の今残っている歯に負担を強いないで歯を入れられるようにしたい、と言う患者さんの要望を叶えるために生まれたのがインプラント=人工歯根です。

 

写真は、真ん中の前歯2本が外傷で失われてしまって、ネットで私のことを見付けて来て下さった患者さんの症例です。

 

真ん中に2本インプラントを入れて、それで綺麗に人口の歯が入っているのが写っています。

 

手術直後から仮歯をちゃんと入れるという即時荷重インプラント、と言う私が2000年からして来ている独特のインプラント治療をしています。

 

部分的に歯がない状態のインプラントで、手術直後から仮歯を入れる、と言う治し方をし始めて20年以上になります。

 

当院では、できる限り直ぐに仮歯を入れて差し上げる、と言うインプラント治療を先んじて取り組んで来ました。

 

悪い歯が手術したその日に抜歯されて、綺麗な仮歯が入ると、患者さんはとても喜んでくれます。

 

それまでの悪かった歯が綺麗になる、と言うのが即日ですから、それまでの悩み、コンプレックスから解放されて、とても嬉しそうなお顔をされるのです。

 

そう言う患者さんの心からの笑顔を取り戻して差し上げたくて、私は日々の難しいインプラント手術に一所懸命に取り組んでいます。

 

その日から、綺麗になった歯で生まれ変われるインプラント治療。

 

それが当院のモットーです。


痛みを和らげるツボ 合谷

2020年03月06日 | 日々のインプラント臨床の話

歯科関連で効くのに有名な代表的なツボが合谷です。

お師匠さまに一番最初に教えられたツボでもあります。

抜歯後にここを揉むと痛みが和らぎ、身体の治る力も高めてくれます。

無麻酔の抜歯も主にこのツボを使います。

まあそれだけじゃないんですけど、ここから先は有料アイテムなので…

ごめんなさい…





痛み腫れのない抜歯即時荷重インプラント3

2020年03月05日 | 日々のインプラント臨床の話


昨日は、こちらのとても難しい上顎大臼歯部の抜歯即時荷重インプラント手術でした。

そして、本日。


腫れ痛みは全くない、とのことでした。

良かったです。

腫れたり痛んだりが、インプラント手術を怖がられる最大の理由だと、私は思います。

それを解決して差し上げられるインプラント手術が、私の求めるインプラント治療です。

何しろ豆腐メンタルなので、痛がられたり腫れたりしたら、とても胸が痛むので。

これからも、患者さんの望みを叶える、腫れ痛みのないインプラント治療を提供して差し上げられるように頑張ります。