鎌倉への付箋

散策中に記憶に留めた様々な鎌倉を紹介する写真ブログです。
皆さんの次回鎌倉訪問の参考にして頂けたら幸いです。

ノーマン・フォスターと『鎌倉』  鎌倉歴史文化交流館

2017年05月21日 | 寺社・名所史蹟
お茶の水の学校に通う時に見えるノーマン・フォスター設計のセンチュリータワー。
一時期は加賀電子の所有となっていたけれど今は順天堂大学。
嘗ては旺文社の赤尾さん。そう受験でお世話になった豆単の。
赤尾好夫は書画骨董のコレクションもかなりのものでセンチュリー文化財団はその収蔵に当たっている。
そんな『センチュリー』と『赤尾』いうワードと『鎌倉』が繋がった施設が先週あるかたちで公開となった。
 
 
 
 
紆余曲折あった『鎌倉歴史文化交流館』はノーマン・フォスター設計の『KAMAKURA HOUSE 2004年竣工』を利用して開館された。
 
 
肝心の収蔵・展示品はこれからといったところか。
 

この日は建築『KAMAKURA HOUSE』を主に見て回った。
 
 
 
歴史ある谷戸を生かした外観を眺められる場所のエリアが一部立入禁止だったのは少々残念。
 
 

でも今後、四季折々の自然と『KAMAKURA HOUSE』を写真に納められるのは嬉しい限り。
名物白玉に並ぶ人達の一切関心なしの視線もオモロい。


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