1月15日、鶴岡八幡宮、源氏池北畔、午前7時前。
高さ3mを超える円錐形に積み上げられた〈斎灯〉は前日の雨よけかカバーが掛けられていた。
7時になりカバーが外され全容が見えた。
種火の点火をちゃんと収めたくて、今年は例年のポジションでなく正面から。
玉串拝礼の後、神様のお帰りを告げる昇神の儀
斎主の「おぉ~~・・」の声。
お焚き上げの開始。斎灯に点火をして廻る。
左義長の火に身体を当てる。これで数年は若返ったかな。
みんなで〈斎灯〉を囲むこの風景が好き。
頂いて帰った供物のみかんは甘かったです。
〈さいと〉の形の違いは、過去2年の投稿で比べてみてください。
【2022年】
左義長神事【鶴岡八幡宮】源氏池畔に立ち込める煙
【2021年】
左義長神事【鶴岡八幡宮】焚き上げられたさいとと炎と
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この日の撮影レンズ
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