令和元年9月14日 早朝4時半。
鶴岡八幡宮 例大祭の開催に伴い、宮司や神職が身を浄めるために由比ヶ浜へ向かう列を二の鳥居で待つ。
一の鳥居を過ぎる頃、空が明るくなってきた。
浜に着く。夜明け前、儀式は始まった。
禊の為に入水する傍らには先の台風の流木が多数。
今年の鎌倉の秋は試練の秋かもしれない。
そんなことを想いながら浄めの儀式を見守る。
浄めの印の海草がみるみる集められる。
鎌倉の街はまだ眠りから覚めない。
境内に戻ってきた一行。
社頭に揚げられた海草。
今宵は宵宮祭。
そして明日から例大祭が始まる。
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