鎌倉への付箋

散策中に記憶に留めた様々な鎌倉を紹介する写真ブログです。
皆さんの次回鎌倉訪問の参考にして頂けたら幸いです。

小暑・扇ガ谷 海蔵寺

2016年07月14日 | 草花

 

雨上がりの朝。扇ガ谷の海蔵寺へ。

 

 

昨晩の雨で凌霄花は大分落ちてしまいましたが
この日はキキョウが生き生きと揺れていました。

 

 

汗もかきかき。

 

本堂背後の庭園のハンゲショウも綺麗でした。

小暑の鎌倉です。

 



暑い鎌倉の愉しみ方 鏑木清方記念美術館

2016年07月12日 | 街角スケッチ

 

なぜか夏に足を運ぶことが多い鎌倉市鏑木清方記念美術館。

 

 

 日本画の線や色など涼やかなイメージもあるように思います。

7/8から開催の「企画展 清方の美しき絵の世界」の解説文にこんな一節がありました。
 
「ゆかた、風鈴、提灯、団扇、 季節の風物詩の中で清方は特に夏を好んで描きました」と。

 

 

企画展では、夏の朝を涼やかにあらわした美人画 『朝涼』 を公開。

 暑い季節の鎌倉、日本画の巨匠 鏑木清方の美術館はやはり涼やかでした。

 

 



蓮と唐門と 建長寺

2016年07月11日 | 草花
 
 
亀ヶ谷坂の切通しの登りで火照った体に
境内を吹き抜ける風が気持ちいい。
 
 
 
唐門との対比が面白くて毎年来ている。
 
外国人観光客は今年も多かった。
 
 
 
 
 
 

<!-- 建長寺 唐門 -->


初め弁天と江の島詣

2016年07月09日 | 寺社・名所史蹟
鎌倉 十二所・明王院さまの裏山から天園や瑞泉寺へ抜けるハイキングコースがある。
市内の他のハイキングコースのような綺麗な案内板ではないものの、手書きで書かれたサインがある。
 
 
 
そのハイキングコース途中に、傍らの大きな樹に守られるようにお社が忽然と現れる。
「初め弁天」というらしい。調べてみると江戸期、金沢区方面から江ノ島詣をする際の、最初の弁天社とされていたとのこと。
 
 
 
 
金沢八景から朝比奈切通し、ここを経由して江の島へ。古の旅人の気分に浸った。
 
 
 
 
 参道の賑わいは今も変わらない・・・のか。
 
 
 
 
 

<!-- 初め弁天 -->


ウサギゴケを見に行く。

2016年07月08日 | 草花

 

ウサギゴケを見に行く。

 

 

長谷は光則寺。
参道ではヒノマルムクゲが。
確かに白地に赤の日の丸。 

肝心のウサギゴケは何処に。

 

 

鉢のそばにはルーペを置いておいてくれてます。

風で微妙に揺れてる。

 

 

ウサギに見えますか?

 

<!-- 光則寺 -->