鎌倉への付箋

散策中に記憶に留めた様々な鎌倉を紹介する写真ブログです。
皆さんの次回鎌倉訪問の参考にして頂けたら幸いです。

四葩の頃【一条恵観山荘】静かな鎌倉時間を愉しめます

2022年06月11日 | 草花
この日、明月院では開門前に250名の行列がありました。
ここは、静かな鎌倉時間を愉しめます。
 
 
 
 
東の桂離宮と評される朝廷文化を伝える国指定重要文化財建造物「一条恵観山荘」。
 
 
花手水も品がございます。
 
 
 
 

この日の撮影レンズ

 
 

四葩の頃【成就院】震災復興支援に寄贈後の参道の紫陽花たち

2022年06月05日 | 草花
由比ヶ浜を望む参道に咲き誇る紫陽花たちで、
 
 
 
 
かつて近くの長谷寺と並ぶ鎌倉紫陽花の名所であった成就院さん。
 
 
 
東日本大震災の復興支援の一環で宮城県南三陸町に寄贈されたあじさいの株たち。
 
 
 
 
 
2022年、少しづつ参道の紫陽花たちが増え始めました。
 
 
 
 

この日の撮影レンズ

 

古都点景【円覚寺】松嶺院のお遍路道でタイムトリップ!

2022年06月04日 | 寺社・名所史蹟
円覚寺には様々な塔頭があります。この日は、松嶺院と黄梅院へ。
 
 
円覚寺塔頭 松嶺院(拝観料:100円)では境内のお遍路道には四季折々の草花が楽しめました。
 
 
 
タイムトリップしたかのようでした。
 
 
 
 
夏のような日差しの中、北鎌倉で出会った景。
 
 
 
最後はやはり黄梅院、聖観音堂へ。
 
 
 
円覚寺の最奥の緑、美しいなあ。
 
 

薫風の宵【稲村ケ崎】夏の気配を感じたサンセット

2022年06月03日 | 街角スケッチ
晩年を鎌倉で過ごした哲学者の西田幾多郎の134号線沿いにあった歌碑。
 
 
海岸沿いの歩道が崩落し、倒壊の危険があったために稲村ガ崎公園へ移設された。
 
 
 
このモニュメントの設計は旧県立近代美術館を手掛けた坂倉準三。
 
 
薫風の宵。夏の気配を感じたサンセット。
 
 
 

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