鎌倉への付箋

散策中に記憶に留めた様々な鎌倉を紹介する写真ブログです。
皆さんの次回鎌倉訪問の参考にして頂けたら幸いです。

写真供養感謝祭【浄智寺】思い出仕舞いという名のお焚き上げ

2022年11月12日 | 行事
2022年11月12日(土)北鎌倉は多くの観光客が姿があった。
 

学生のボランティアだろうか、爽やかな対応で来客を迎えている。
 
 
白黒のお爺様の写真。赤子の写真。旅行の写真。
 
 
 
みんなそれぞれの想いを託していた。
 
 
 
写真に「ありがとう」を伝える日。
 
 
写真供養感謝祭。思い出仕舞い。
 

 

 

満月の夜【番外編】酒宴で撮れない皆既月食の前にパチリ

2022年11月09日 | 番外編
昨夜はみなさんの皆既月食の投稿楽しませていただきました。
 
 
 
私は横浜での酒宴の前に少しだけ寄り道してパチリ。
 
 
 
 
 
いつもの満月写真ですね。
 

 

 

 
この日の撮影レンズ
 

【番外編】初・明治神宮と流鏑馬が見られない!の文化の日

2022年11月06日 | 流鏑馬
文化の日、東京、明治神宮。
 
 
例年なら大日本弓馬会の流鏑馬神事が開催される。
友人と馬場で待ち合わせた。
 
 
生まれて初めて明治神宮に足を踏み入れた。
 
 
 
アフターコロナ、外国人観光客も増えていた。
 
 
神宮の杜のあちらこちらがとても新鮮に映った。
 
 
 
 
 
馬場に近づくと??な立入禁止らしき案内。
 
 
流鏑馬ファンが少ない事も気に掛かる。
観覧席のエリアで弓馬会の方に「関係者か?」と聞かれる。
「いや。」「今日は関係者のみの公開なんです」・・・。
 
 
結局、明治神宮の流鏑馬は見ることが出来なかった。
 
 
愛くるしい飛鳥の佇む姿。
 
 
森の中の馬場。大樹の脇の的。
 
 
 
 
 
 
来年は是非、この地で雄姿を収めたい。
 
 
今年は小田原梅林(開催なし)、鎌倉まつり鶴岡八幡宮(中止)、寒川神社(中止)そして11月の逗子も中止。
結局今年は仕事で撮った(招待者のみ観覧可)の3月鎌倉教場開設1周年記念流鏑馬、
5月の三浦道寸祭り笠懸と8月の三嶋大社だけだった。
それでも、コロナ禍の昨年よりは多かったのか。。

令和5年(2023年) は全ての行事が開催されることを祈るばかりだ。

 

 
この日の撮影レンズ
 

国宝を愉しむ【円覚寺舎利殿】秋、徐々に・・・

2022年11月04日 | 建造物
宝物風入の期間は国宝舎利殿も特別公開されています。
 
 
 
 
 
 
堂をぐるりと囲む火焔欄間(かえんらんま)の繋がりに目が行く。
 
 
 
何度見ても、新しい発見がある。
 
 
正続院では円覚寺横田管長が聞き手となっての舎利殿の解説動画が公開されていた。
 
 
 
柱の上下の端が丸く削られているのは『粽(ちまき)』と呼ばれるという。
 
 
 
正続院に会場をつくり動画公開。こんな催しは初めてみました。
 
 
 
国宝舎利殿の公開は明日の5日まで。
 
 
秋、徐々に・・・。

 

 

この日の撮影レンズ