梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

考え方一つで「苦」は「楽」に変わる!!

2010-04-04 08:23:19 | Weblog
桜も散り始めました。
今日は地区の花見です。
毎年4月の第一日曜日に実施されています。河辺の各地区で花見が実施されているようです。昨年は大成の道路開通のお祝いと一緒でしたので、大成地区にご案内を頂き参加しました。故大森前市長も参加されていました。その後日除の花見にもお邪魔しました。
日除けの広場の桜は、役場勤務時代に補助金を貰い地域の人と植えたのが、ついこの間のようですが、素晴らしい花見場所になっていました。

良寛和尚のもみじの詩の替え詩。
「うらを見せ 表を見せて 散る桜」を地区の花見で楽しんできます。

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10日目です。
この世は遊園地と考えてみる

実は仕事もデイズニーランドだったりして!?

 あなたは日ごろから「苦しい」「辛い」「大変だ」といった言葉が、口ぐせになってはいないだろうか。

 ちょっと考えてみて欲しい。
 先にも話したように、マイナスの言葉を口にするたび、潜在意識にマイナスのデーターがどんどん蓄積され、やがてあなたの脳は何事にも対しても「できない」「無理だ」とあきらめてしまうことになる。
 これでは成功は決して手に入らない。

 そうは言っても、多くの人が毎日「苦しい、辛い」と嘆いている。
 そもそも、人生において本当に苦しく大変なことは、母親の産道をくぐり抜け誕生する時と、死ぬときを含め、全部で3回しかない。
 だから、本当に苦しいのはあと一度だけで、それ以外の「苦しみ」や「辛さ」は、まったくもって大したことではない。
 本当はそれほどの苦しみではないものまで、脳の中で「大きな苦しみ」に仕立て上げているのだ。
 
 一方の成功者たちは、苦しいことがあってもそれを楽しみ、ワクワクしてしまうという実に奇妙な能力を持っている。
 私はこの能力に「苦楽力」という名前をつけた。
 脳は“ワクワク”を察知すると、ホルモンによって活性化される。すると記憶力、創造力、行動力などが高まり、「成功」と近づくことができる。

 成功するからワクワクするのではない。
 ワクワクするから成功するのだ。

 この成功を呼び込む「苦楽力」を身につけるため役立つのが、「遊園地における人間の心理」である。
 遊園地では「苦しみ」や「辛さ」もエンターティメントの対象。
 絶叫マシンやお化け屋敷の前には、わざわざお金を払ってまでスリルや恐怖を味わおうとする人たちが、長蛇の列を作っている。

 このスリルや恐怖までも楽しもうとする「遊園地での気分」を、日々の生活にも持ち込んでみよう。

 「毎日の生活や仕事を、遊園地やテーマパークのように楽しむ」という発想ができるようになると「苦」が「楽」に変わる。
  今まで、「嫌だ」「辛い」と言っていた人間関係、ビジネス上のトラブル、大変な量の仕事など様々なことについて、「よし!楽しんでやるぞ」という気持ちで取り組めるのだ。
 もちろん、これは1日でマスターできるものではない。
 今日から、思い出すたびに頭の中で反復しよう。
 「この世は遊園地だ、楽しもう!」と。

 考え方一つで「苦」は「楽」に変わる