梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

笑うから幸福なのだ!!

2010-04-06 16:03:00 | Weblog
 今日4月6日は「新聞読む日」毎日何かの日になっているようですが、今年もはや3ヶ月経過しました。
2月逃げる。3月去る。光陰矢のごとし!ブログ開設から1639日、もう4年半にもなるようです。
いろいろ読んだこと、書いたことすべてを覚え、実行できていたらすごいのでしょうが、
年とともに忘れやすくなりました。
今までの分を一度書籍化し、読み返して見ようかと思案中。


幸福だから笑うわけではない。むしろ、笑うから幸福なのだと言いたい.
フランスの哲学者、アランの言葉。

腹立たしいことや、不愉快なことがあっても、
頬を上げてニッコリと笑顔を浮かべてみよう。
そうすれば、自然と気持ちが切り替わるはず。

笑顔とはつまり、自分へのシグナル。
怒ったり、くよくよするより、
笑っていた方が楽しくなれるに決まっている。
幸せになれるに決まっている。

閉塞感漂うこんな時代だからこそ、
頬を上げて、笑いませんか?

又あなたの笑顔にで会えますように・・・・。


「朝の言葉」と「夜の言葉」を決める

2010-04-06 07:29:55 | Weblog
おはようございます
11日目です

「朝の言葉」と「夜の言葉」を決める

1日の始まりも終わりもいい言葉で

現役バリバリのプロ・スポーツ選手も、学校で体育の授業を受ける子供たちも、運動の前には必ずストレッチや軽いジョギングなどのウオーミングアップを行い、体を動きやすい状態にする。
 肉体をスムースに動かすためにこうした準備が必要であるように、心や脳の働きをよくするためにもウオーミングアップが有効だ。
 「今日はツイている!」
 「運がある!」
 といった言葉で、潜在意識に肯定的なイメージを与えることで、気持ちを高め、胸をワクワクさせるのだ。

 1日の始まりである朝に、こうして気持ちを高めると、脳が活性化されてエネルギーがあふれ、何事にも前向きでチャレンジできる。

 かっては日本のどの家庭でも、朝、目を覚ますと神棚や仏壇に向かって手を合わせ、「今日も、元気で過ごせますように」「どうぞお守り下さい」などと祈っていた。あれは一種の「心のウオーミングアップである。

 今日はぜひ、肯定的な「朝の言葉」で脳をウオーミングアップしてから、1日の活動をスタートさせる習慣を見につけてほしい。

 「今日はツイている」「今日も素晴らしい1日になるぞ!」といった言葉を基本に、例えば昼間に大事なプレゼンがあるひなら、「今日のプレゼンはうまくいく!」とはっきり声を出して、自分に語りかける。
 さぁ、これで心と脳の準備はバッチリ。さっそく行動開始!

そして、スポーツのあとに整理運動などで「クールダウン」を行うように、就寝前には「夜の言葉」で気持ちを好ましい状態に整えよう。
 人間の脳は眠っている間も活動しているので、寝る前の感情を最高の状態にしておくことは、非常に重要だ。
 その日に起きた嫌なこと、失敗、不愉快な体験といったマイナスの記憶を、「今日1日ツイていた」「いい1日だった」というプラスの記憶に塗り替え、潜在意識にインプットしよう。

 言葉はよい朝とよい夜を運んでくれる