本日は、午前6時起床、7時30分出発で大洲市の就職激励会に出席のため、投稿が遅れました。
この投稿を通じ、何か少しでも変れたらいいなぁ と思っています。
朝の早いときは、ご先祖様へのお茶とも妻に任せる事が多かったのですが、極力自分で「お茶とさせて頂きます」との心境に達したいと努めさせていただいております。
それでは25日目です。
ちょっとしたことを変えるだけで、ツキが舞い込む
何かに感謝するとき、たいていの人は「ありがとう」や「ありがとうございます」という言葉を使うが、日本語には、もう一つ素晴らしい表現がある。
それは「おかげさま」だ。
人生は数え切れないほどたくさんの人々のおかげで成り立っている。
あなたがこうして生きているのは、あなたを生んで育ててくれた両親のおかげだし、仕事を覚える事ができたのは上司や先輩のおかげ。「毎日頑張って働くぞ」と思えるのは家族や恋人や職場の仲間のおかげだし、もしもあなたが経営者ならビジネスができているのはお客様や社員のおかげだ。
「おかげさま」という言葉を使うと、自分の人生が“人様のおかげ”によって支えられていると、気づくことができる。
それからもう一つ、成功している経営者達を見ていて、「この人はさすがだなぁ」と感心する“言葉遣い”がある。
それが「させていただく」というフレーズだ。
たとえばワタミの社長・渡辺美樹氏はカンボジアやネパールの教育環境を支援するNPO団体をつくり、子ども達の教育支援を行っているが、その活動について語るときに必ず「~させていただいています」という言葉を使う。
こういう場合、普通の経営者なら「しています」「やっています」というだろう。
彼が大きな成功をおさめている秘密がここにあるのだ。
子どもに食事を作るとき、「つくってやっている」ではなく「作らせてもらっている」という意識になると、食事を作ることが愛情につながっていく。
親に何かプレゼントするとき、「やっている」ではなく「やらせていただいている」と思えば、感謝の念がわき上がってくる。
「する」と「させていただく」
ほんのちょっとの違いのように思えるかもしれないが、この2つの言葉がツキにもたらすチカラは、天と地ほども違う。
{する}→「させていただく」
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明日へ向かうために
CHECK!
「ありがとう」と「おかげさま」という言葉を使ってみましょう。
CHCK!
「する」を「~させていただく」という表現に変えてみましょう。