梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

いろは丸 各紙が取り上げています。

2010-04-26 20:17:13 | Weblog
読売新聞より
 幕末の志士・坂本龍馬らの乗船で、航海中、広島県福山市鞆町沖で沈没した幕末の蒸気船「いろは丸」について、これまで通説とされていたオランダ人から購入したものではなく、長崎のポルトガル領事から購入していたことが、愛媛県大洲市が進めていた購入契約書の翻訳でわかった。

 船は契約の翌年に沈んだため、資料はあまり残っておらず、翻訳にあたった専門家は「非常に重要な史実」と評価している。

 イギリスで造られた「いろは丸」は、大洲藩が購入して土佐藩に貸し出し、1867年、龍馬が率いる海援隊の操船で長崎から大阪へ向かう途中、鞆町沖で紀州藩の「明光丸」と衝突して沈没。龍馬が巧みな交渉で、紀州藩から多額の賠償金を勝ち取った“日本初の海難審判”を行ったことで知られる。

 購入契約書は昨年12月、東京都内の個人宅で見つかった。包み紙に当時の大洲藩主らの名があるが、中身はポルトガル語で書かれていたため、大洲市は東大史料 編纂 ( へんさん ) 所の岡美穂子助教(近世初期対外関係史)に翻訳を依頼していた。

 岡助教によると、1866年9月22日に在長崎ポルトガル領事館事務局で契約が交わされ、売り主は在長崎ポルトガル領事のジョゼ・ダ・シルヴァ・ロウレイロ、買い主は大洲公代理人の国島六左衛門で、代金は4万メキシコ・パタカ(約1万両)などと記されていたという。

 これまで、いろは丸は、大洲藩がオランダ人から購入したとされるなど、購入の経緯がはっきりしていなかった。これについて岡助教は「当時、各藩の外国船購入は長崎奉行の許可を得て行わなければならなかったはずで、虚偽の届け出が行われた可能性もあるのでは」と推測している。


オーベルジュ内子

2010-04-26 15:12:19 | Weblog
 4月25日にオープンした内子町のオーベルジュ内子を見学しました。
時間があまりなく外観だけの見学、温泉、レストラン、宿泊施設(ヴィラ棟・4棟)と隣にはフィットネスクラブなのでしょうか?株式会社新風会が運営するRYUOWがありました。
宿泊は、一泊二食付 お一人様 25,200円 近隣の宿泊施設よりは高めの料金設定、一般入浴1,000円 レストランではランチも食べれるそうです。
ディナー(予約制)17:00~20:30
以前は老人福祉施設?だったでしょうか。内子町らしく建物も名前もハイカラな趣に衣替えされています。一度ランチにでも寄ってみてください。
宿泊、夫婦でで50,000円で足りません、、、、うーん。
私の財布では、ふるさとの宿かなぁ。

日々楽しくイキイキと

2010-04-26 09:40:06 | Weblog
いよいよ最後です。
31日間お付き合いありがとうございます。
一つくらいは、共感いただいたテーマがありましたでしょうか?



31日目です


このテーマを真剣に考える、そんな1日があってもいいよね



 すべての人は、いつかは必ず死を迎える。

 この世の中、たいていのことは例外がつきものだが、こと「死」に関してはそれがない。
 残念ながら、すべての命あるものに必ず終わりが訪れる。しかし、ほとんどの人たちは「自分がいつか死ぬ」ということをすっかり忘れて、日々の生活を送っている。

 そこで死についてじっくり考えてみようと言うのが、今日のテーマだ。

 「なんだか縁起の悪い話だな」と思わないでいただきたい。
 死を真剣に考えることは、すなわち「生きること」を真剣に考えることにつながるのだから。

 まず、いづれ訪れる「その日」をイメージすることにより、「生かされている」ことに対する感謝の心が生まれる。
そして、家族をはじめとする自分をとりまく人々、健康、仕事、時間といった普段は意識していない「いつもそこにある大切なもの」の存在に気づくだろう。
死について思いを巡らすうちに「生かされているうちに、私は何をなすべきなのか?」が見えてくる。

つまり、死について考えることにより「生きる目的」が明確になるのだ。

「生き甲斐がない」「何のために生きているんだろう」などとボヤいている人は、死について真剣に考えたことがない証拠。

それからもう一つ、死を考えることは脳科学の側面からもメリットがある。
人の脳には「締め切り」「タイムリミット」が具体的にイメージできると、本気で働き出すという特性がある。
ビジネスマンは納期があるから、仕事の段取りをしっかり組み立てて仕事に取り組むし、受験生は試験の日程が決まっているから、学習プランを作り、真剣に勉強するのだ。

自分の人生にも「締め切り」があることをしっかり認識し「生きる目的」を達成する為のプロセスを具体的なものにして行こう。

私がここでお伝えしたいのは、「死を覚悟しろ」「腹をくくれ」ということではない。
「命に締め切りがあること」をいったんしっかりと受け止めた上で、そこから浮き彫りになった「生きる目的」を達成するために、日々楽しくイキイキと生きていこうではないか?
そんな、前向きで強い決意を持っていただきたいのだ。

死を真剣に考えると生きる目的が見えてくる

六方拝で感謝する

2010-04-26 09:26:24 | Weblog
河辺地区のゴルフ大会で、昨日は早朝より出かけておりました。

家内は、昼に入院中の父の昼食の介助、帰るや田んぼの草刈をしてくれているのに、すまぬ。すまぬ。との思いでゴルフ場の芝刈り・・・・。

スコアーは悪いが、天気はよく最高の日でした。


30日目の投稿が1日遅れました。

それでは30日目です


人を大切にしていない? そんなヤツ絶対に成功できないよ

 お釈迦さまの教えに「六方拝」というものがある。
 これは「東・西・南・北・天(上)・地(下)」の六つの方向すべてに向かって感謝するというものだ。

 東に向かい、自分の命のもとである両親やご先祖様に感謝する。
 西に向かい、自分を頑張らせてくれる家族に感謝する。
 南に向かい、お世話になった人生の師に感謝する。
 北に向かい、ご縁のあった友人や知人に感謝する。
 天に向かい、太陽や空や宇宙といった大自然に感謝する。

 人はややもすると、自分中心の考え方をしてしまいがちだ。
 この六方拝には、「人間は、周りの人たちがいてくれることで、生かされている」
という非常に大切な真理が込められている。

 大きく成功している人たちは皆、「自分は周りから生かされている」という、いわゆる「他者中心的な思考」の持ち主だ。
 しかし、反対に「自己中心的な思考」の人は、自分が正しいと思い込んでいる。
何かわるいことがあると「悪いのは人のせいだ」と考えるので、決して成長しない。
 「他者中心的な思考」の人は、常に感謝の心を持っている。
 人間の脳には「何かに感謝すると、必ず肯定的になる」というメカニズムがある。
 肯定的になった脳は、すなわち「成功してしまう脳」「ツキに恵まれる脳」。だから、「他者中心的の成功者たちは、ますます成功することになる。

 六方拝で感謝する対象は、あなたが一番感謝しなければいけない6人。

 両親、家族、祖父母、職場の上司、同僚、友人、知人・・と考えていくと、6人という数はとんでもなく少なく感じるだろう。しかし、実際には、6人の人間すら大切にしていないことがほとんど。
 6人を選んだら、それぞれの人にどう感謝するかを言葉で書き記し、それを超えに出してみる。
 「感謝する力」を高めるトレーニングとして、今日は「あなただけの六方拝」をつくってもらいたい。

 人に生かされているという考え方が大切