梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

親に電話する!!

2010-04-15 07:36:26 | Weblog
おはようございます
20日目に成りました。残り10日と成りました。今日は、母の日も近づき、大洲市においても20日には就職者激励会も開催されます。
お母さん、私を、僕を生んでくれてありがとう。お父さん、初月給を貰う今日まで育ててくれてありがとう。伝えることが出来ますか。

それでは、20日の「親に電話」するです。

親に電話する

とても大切なこと忘れていない?

「親に感謝しなさい」
「先生に感謝しなさい」
「食べ物に感謝しなさい」

 私たちは子供の頃から何かにつけて、それこそ耳にタコができるほど「感謝」の大切さを教えられてきた。
 世界のあらゆる宗教も、感謝の大切さを説いている。

 それだけ、人は感謝を忘れがちなのだ。

 そしてご多分にもれず、この私も口がすっぱくなるほど「感謝しなさい」「感謝肌は大事ですよ」と繰り返している。
 なぜなら、「感謝」にはすごいチカラがあるからだ。
 「感謝をしていない=心に不平不満を抱えている」とき、人に脳はマイナス思考になっている。
 マイナスのイメージで支配されている脳からは「チャレンジしよう!」「きっとできる!」なんて思いは見事に姿を消し「あれもできない」「これも無理だ」と思うようになる。
 これでは絶対にツキもやってこないし、成功もできない。

 これと反対に、人は何かに感謝しているとき、人とのつながりをを確認できるので、心は安心感に包まれる。するとどんな否定的な脳も、とたんに肯定的にとらえることができる。
 肯定的なイメージが脳を活性化し、そのための能力や意欲を高めることは、これまで何度もお伝えしたとおり。

 私が日ごろから「感謝した者が勝ち」と言っているのは、このことだ。
 「感謝する」というとても簡単なことだけで、成功者たちのように何事にも前向きに取り組める「最高の脳」が持てるのだ。
 
 さぁ、感謝しよう!
「感謝の心」のベースとなるのは、なんといっても両親だ。親をありがたいと思わない者は、他人をありがたいと絶対にに思えない。
 「生んでくれてありがとう」
 「父さん、母さんのおかげです」
 親への感謝の言葉を繰り返すうちに、家族、友人などはもちろん、苦手な相手や苦しい状況などに対しても反射的に感謝できる脳になっていく。
 そうなれば、どんな逆境でも、貴方の脳はプラス思考で立ち向かえるだろう。

 「感謝の大切さはわかるけれど、どうやったらよいのか・・・」という人は、まずはウソでもいから、とにかく感謝の言葉を口にする習慣をつけることだ。

 そこで今日の課題。
 親に電話をかけて「いつもありがとう!」と言ってみよう。
 照れくさくて仕方がないのなら、トレーニングの一環だと割り切ればいい。

 親に「ありがとう」ということからはじめよう。