今日の午後は父の手術です。右足を落とさなくてはならなくなりました。
昨年12月に右足薬指に小豆粒くらいの壊死が出来、診療所では対応できないのでと、
紹介を頂いた病院で、薬指と小指を落としました。
その際の説明に、本当は太ももから下を落とした方が、治りが早いですよ、と言われましたが、それでは、ばっさりとお願いしますとは、言えませんでした。
別に、糖尿病があるわけではありませんが、94歳血流が悪いのが原因だそうです。
その後、正月明けには足首付近まで落としましたが、治癒しなくて、今回右足を落とすことになりました。
あの時、右足をバッサリ落として下さい、と言ってたのが良かったのだろうか??。
後悔後に立たず・・・気持を切り替えて臨みます。
18日目をお伝えします。
****************************************
18日目です
気持ちを切り替え前に進め!
「3秒ルール」でチャンスを呼び込む
失敗をしたときや、嫌な事があったとき、あなたはどんな表情・動作をしているだろう?
「眉をしかめる」「ため息をつく」「肩をすくませる」・・。
こうした表情や動作を作り出す筋肉の動きをコントロールしているのは、脳の一番奥の部分だ。
この部分は、私たちが嬉しい時にニッコリ笑えば、「この表情は、嬉しい時にするものだ」と記憶し、悔しい時に舌打ちすれば「この表情は、悔しい時にするものだ」と記憶する。。
だから、人がニッコリと微笑むと、反射的に「嬉しい」という感情やイメージが生まれる。
映画やドラマの中で、悲しんでいる人に向かって「さぁ、笑ってごらん」と語りかけるシーンがときおり登場するが、あのアドバイスは脳科学的にも正しい。
ニッコリ笑えば、脳を支配していた「悲しいイメージ」が薄れ、「嬉しいイメージ」が現れる。
スポーツを例に考えてみよう。野球中継をみていると、三振をした後、首をかしげてなんとも弱々しい表情でベンチに戻る選手を目にすることがある。
あの動作・表情は、脳のマイナスイメージをますます強化させる。言うなれば、その選手はマイナスのイメージトレーニングをしているようなものだ。
これからは、嫌なとき、苦しいとき、失敗したときに、マイナスの表情や動作をしないよう、意識してみて欲しい。
今日は、さらにとっておきの秘密の秘策も教えしよう。
それはマイナス感情をプラス感情に切り換える「3秒ルール」だ。方法はいたって簡単。嫌な事が起きた時に、それを忘れる為の合図(表情+動作+セリフ)を決めておくのだ。
これはピンチを迎えたときに、そのマイナス感情をプラス感情に切れ変えチャンスを呼び込むというもの。たとえば、何かにつけてマイナス思考になってしまう人だったら、嫌な事が起きたらニッコリ笑って「(今のは)なし!」と言いながら、指をパチンと5階ならす。「3秒ルール」はいろいろと設定できる。詳しくは私の著書「できる人の3秒ルール」を参考にしていただきたい。
「3秒ルール」を繰り返し、「これをしたら、マイナスのことを忘れてプラス思考に切り替える」と脳に覚えこませれば、気持ちの切り替えが驚くほど上手になる。
たった3秒がピンチをチャンスに変える
明日に向かうために
CHECK!
あなたの「3秒ルール」を決め、さっそく今日から実践しましょう。
昨年12月に右足薬指に小豆粒くらいの壊死が出来、診療所では対応できないのでと、
紹介を頂いた病院で、薬指と小指を落としました。
その際の説明に、本当は太ももから下を落とした方が、治りが早いですよ、と言われましたが、それでは、ばっさりとお願いしますとは、言えませんでした。
別に、糖尿病があるわけではありませんが、94歳血流が悪いのが原因だそうです。
その後、正月明けには足首付近まで落としましたが、治癒しなくて、今回右足を落とすことになりました。
あの時、右足をバッサリ落として下さい、と言ってたのが良かったのだろうか??。
後悔後に立たず・・・気持を切り替えて臨みます。
18日目をお伝えします。
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18日目です
気持ちを切り替え前に進め!
「3秒ルール」でチャンスを呼び込む
失敗をしたときや、嫌な事があったとき、あなたはどんな表情・動作をしているだろう?
「眉をしかめる」「ため息をつく」「肩をすくませる」・・。
こうした表情や動作を作り出す筋肉の動きをコントロールしているのは、脳の一番奥の部分だ。
この部分は、私たちが嬉しい時にニッコリ笑えば、「この表情は、嬉しい時にするものだ」と記憶し、悔しい時に舌打ちすれば「この表情は、悔しい時にするものだ」と記憶する。。
だから、人がニッコリと微笑むと、反射的に「嬉しい」という感情やイメージが生まれる。
映画やドラマの中で、悲しんでいる人に向かって「さぁ、笑ってごらん」と語りかけるシーンがときおり登場するが、あのアドバイスは脳科学的にも正しい。
ニッコリ笑えば、脳を支配していた「悲しいイメージ」が薄れ、「嬉しいイメージ」が現れる。
スポーツを例に考えてみよう。野球中継をみていると、三振をした後、首をかしげてなんとも弱々しい表情でベンチに戻る選手を目にすることがある。
あの動作・表情は、脳のマイナスイメージをますます強化させる。言うなれば、その選手はマイナスのイメージトレーニングをしているようなものだ。
これからは、嫌なとき、苦しいとき、失敗したときに、マイナスの表情や動作をしないよう、意識してみて欲しい。
今日は、さらにとっておきの秘密の秘策も教えしよう。
それはマイナス感情をプラス感情に切り換える「3秒ルール」だ。方法はいたって簡単。嫌な事が起きた時に、それを忘れる為の合図(表情+動作+セリフ)を決めておくのだ。
これはピンチを迎えたときに、そのマイナス感情をプラス感情に切れ変えチャンスを呼び込むというもの。たとえば、何かにつけてマイナス思考になってしまう人だったら、嫌な事が起きたらニッコリ笑って「(今のは)なし!」と言いながら、指をパチンと5階ならす。「3秒ルール」はいろいろと設定できる。詳しくは私の著書「できる人の3秒ルール」を参考にしていただきたい。
「3秒ルール」を繰り返し、「これをしたら、マイナスのことを忘れてプラス思考に切り替える」と脳に覚えこませれば、気持ちの切り替えが驚くほど上手になる。
たった3秒がピンチをチャンスに変える
明日に向かうために
CHECK!
あなたの「3秒ルール」を決め、さっそく今日から実践しましょう。