梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

心の支えとなる人を見つける!!

2010-04-10 08:15:57 | Weblog
おはようございます
今日は、午後大洲市保育会総会議長代理で出席してきます。

 さて、31日で人生が変わるも16日目ですが、投稿している本人が変われているんでしょうか????。折角の素晴らしい本・・・・役立てたいです。

*********************************

自分のためにじゃなく、「誰かのために」が力をくれる

心の支えとなる人を見つける


 人間とは不思議な生き物で、自分のことだけを考えていると、途中で「できない」「無理だ」と投げ出してしまうような困難なことでも、「誰かのために」と思うとやり遂げる事ができる。
 
 だから私はブレイントレーニングにおいて、「心の支えとなるサポーター」を必ず設定するように指導している。
 「心の支え」にふさわしいのは、「あなたの成功を自分の事のように喜んでくれる人」「何があってもあなたを見守りつづけてくれる人」「この人を幸せにしたいとあなたが心から思える人」、こんな人々だ。
 
 苦しいときも、辛いときも、あきらめそうになったときも、「心の支え」の姿を思い描けば、脳はプラスの感情やイメージで満たされ、エネルギーがわき、潜在能力がいかんなく発揮できるようになる。
 心に迷いが生まれたときも、「心の支え」が力になり、ためらいのない行動をとることができる。
 
 「心の支え」とは、いわば“自分だけの神様”のような存在。

 では、誰を「心の支え」にすればよいか。
 まずは、これまでの人生を振り返り、お世話になった人たちを思いだそう。すでに亡くなった方でもかわまない。
 小学校時代に何かと声を掛けてくれた先生。
仕事のイロハを教えてくれた、会社の先輩。
 次にその中から、「一番幸せにしたい人」を一人選ぶ。
 それがあなたの「心の支え」だ。
 「心の支え」を何人も設定すると、イメージがブレてしまうので、ここは涙をのんで必ず一人に絞ること。
 そして今日から、「いつも見守ってくださり、感謝しています」「あなたを幸せにするために頑張ります」と、語りかけることを習慣にしよう。
 ちなみに、私が指導している人たちの「心の支え」でもっとも多いのは、両親、恩師、配偶者、なかでも「母親」がダントツに多い。
 私の「心の支え」も母親である。

 人は「誰かのために」と思うと頑張れる



ーーーーーー


明日へ向かうために
CHECK!
 これまでの人生でお世話になった人たちを思い出します。


あなたは誰を「心の支え」にしますか?その中から一人を選び、「心の支え」に設定して書いてみましょう。