
何だか判りにくい写真。アングルも悪く恥ずかしいが、珍しいので掲載した。
「アサツキ」は葱を小さくしたネギ?コネギよりさらに胴?も高さも小型。
トキの島には畑のくろや道の脇などに自生しており、それほど珍しくない。
群馬の自宅に持ち帰り、植えてみたが、直ぐに適応し外形が大きくなった。
この写真は花というより「ネギボウズ」。トキの島に帰省した際に見つけた。
自宅の庭の一角。滞在する4日間の内に咲くと思ったが、残念だった。
今、当家(群馬)の畑で、本物のネギボウズが次々と出てくる。理由は
判らないが、祖母からの教えでカットする。ネギボウズも袋状で成長し
、坊主の部分が開いて花が咲く。ネギの仲間の花は意外と可愛い。
アサツキは春先食べても美味である。株になって集団で芽生えるが、
10㌢弱の大きさになり、丸々と太った頃が食べ頃。お浸し、味噌汁は
もちろん、きれいに洗って酢ミソ食べれば酒の肴にもGoo!
春先にはスーパーの店頭にも並ぶ。天然物だったら最高なのだが。