啄木鳥の詩

里山の自然と山野草・高山植物、低山歩きと野鳥観察

「ゴゼンタチバナ」と「ガマズミ」の赤い実

2011-10-10 15:03:53 | 山野草

今日は体育の日。農作業の筋肉痛が残っているが、あまりにも天気が良いので急に思い立ち山を歩いてきた。誰一人会わない静かな山。少々寂しいが、快適な山だった。予定よりかなり早く帰宅したので、ブログを更新する時間ができた・・・。戸隠の山で見つけた赤い実が印象的だった。

「ゴゼンタチバナ」ハミズキ科ミズキ属の高山植物で多年草。登山道脇などで6-7月に白い花をつける。草丈は10-15センチで地味な草。白山の最高峰・御前峰で発見されたことから、この名がついたのだそうだ。場所をはっきりと覚えていないが、戸隠連山の尾根沿いで「私を撮ってよ!」と言わんばかりに、真っ赤な色が目立っていた。

木本のハナミズキに葉が良く似ている。真っ赤な果実もよく見ると似ているかもしれない。ゴゼンタチバナの方が、赤が透き通るように鮮やか。

「ガマズミ」は気の高さが2-3メートルの落葉低木。この木も戸隠連山の尾根沿いで、絶壁の上に赤い実をつけていた。もう、葉も紅葉し、赤い実だけ残して落葉してしまったのだろう。酸っぱいだけで美味しくないが実は食べられる。酒にすることもあると言う。晩秋になって白い粉が表面につくようになる頃が一番美味しいと書いてあった。

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